ミールキットの量が足りないと感じる原因と、すぐできる対策を5つ紹介する。結論から言うと、白米を多めに炊く+汁物を1品追加するだけで、ほとんどの場合は解決する。それでも足りない場合はボリュームの多いサービスに乗り換えるのが手っ取り早い。

サービス別ボリューム比較
サービスやコースによってボリュームにかなり差がある。量が足りないと感じている場合、まずは自分が使っているコースのボリューム感を確認してみるといい。
| サービス・コース | ボリューム | 1食あたり | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ヨシケイ「定番」 | 普通〜やや多め | 約500円 | 男性・家族向け |
| ワタミ「あっ!とごはん」 | やや多め | 約600円 | ボリューム重視の家庭 |
| ヨシケイ「プチママ」 | 少なめ | 約400円 | 女性・小さい子がいる家庭 |
| Oisix「Kit Oisix」 | 少なめ〜普通 | 約700円 | 質重視・おしゃれメニュー好き |
足りないと感じる理由
ミールキットの1人前は「成人女性が適量に感じる量」で設計されていることが多い。ご飯が付属しないことも原因だ。
- 20〜40代の男性は活動量が多く、1人前では物足りない
- 食べ盛りの中高生がいる家庭では、大人の人数分だけでは足りない
- 普段の食事量が多い人にとっては、おかずだけでは不十分
- ご飯をしっかり食べる派は、おかずとのバランスが崩れやすい
特にヨシケイのプチママコースやOisixのKit Oisixは、おかずの量がやや少なめに設計されている。男性や食べ盛りの子供がいる家庭には、ヨシケイの「定番」コースの方が合っている。
対策5選
対策1:白米を多めに炊く
1膳あたり約30〜50円と最もコスパの良い増量方法だ。ミールキットのおかずは味付けがしっかりしているので、ご飯が進むメニューが多い。1合半(約2膳分)炊いておけば、おかずの量が少なくても満足感が出る。まとめて3合炊いてラップで小分け冷凍しておけば、毎回炊く手間もかからない。
対策2:汁物を1品追加
インスタント味噌汁(1杯約30円)をプラスするだけで満足度がかなりアップする。温かい汁物はお腹を膨らませる効果があるので、コスパ最強の満腹対策だ。具だくさんの味噌汁を一緒に出すようにすると、物足りなさはほぼ解消される。
対策3:3人前を2人で分ける
コストは1.5倍になるが、外食に比べればはるかに安い。ヨシケイの場合、2人前が約1,200円で3人前が約1,800円。1人あたり600円→900円になるが、外食の1,000〜1,500円と比べれば十分お得だ。よく食べる人がいる家庭では、実際にこの方法でちょうどいい量になるケースが多い。
対策4:副菜を常備する
きんぴら・ひじき・浅漬けなど週末に2〜3品作り置きしておくのがおすすめだ。冷蔵庫から出して添えるだけなので手間もかからない。日曜の午後にまとめて3品ほど作り置きすれば、調理時間トータル30分で1週間分の副菜が揃う。
- きんぴらごぼう(冷蔵5日保存可能)
- ひじきの煮物(冷蔵4日保存可能)
- ほうれん草のおひたし(冷蔵3日保存可能)
- きゅうりの浅漬け(冷蔵3日保存可能)
- ポテトサラダ(冷蔵3日保存可能)
対策5:ボリュームの多いサービスに乗り換える
ヨシケイの「定番」コースやワタミの宅食「あっ!とごはん」はボリュームがある。プチママと比べておかずの量が多めに設計されているので、男性や育ち盛りの子供がいる家庭にはこちらの方が合っている。ヨシケイはお試し5daysで複数コースを安く試せるので、ボリュームを事前に確認してから本契約するのがおすすめだ。
- 3人前→2人で分ける場合、翌日に回す分は冷蔵保存が必要(常温放置NG)
- 白米の食べ過ぎはカロリーオーバーにつながるので適量を意識する
- 副菜の作り置きは保存期間を守る(冷蔵3〜5日が目安)
- サービスの乗り換え前にお試しセットでボリュームを確認する
- 子供の取り分けは味付けの濃さを確認してからにする

よくある質問
2人前を注文して1人で食べればボリューム十分?
量としては十分だが、1食あたりのコストが2倍になる。汁物や副菜を足す方がコスパは良い。2人前を1人で食べるなら、半分を翌日に回す方がお得だ。タッパーに入れて冷蔵保存すれば翌日の昼食にそのまま使える。
子供(幼児)がいる場合はどうする?
幼児は大人の半分以下しか食べないので、大人の人数分で足りることが多い。ヨシケイのプチママコースなら離乳食レシピも付いているので、取り分け調理ができて便利だ。
ご飯付きのミールキットはある?
ミールキット単体ではご飯付きは少ないが、冷凍弁当ならご飯付きのサービスがある。ワタミの宅食ダイレクト「いつでも五菜」はご飯付きプランも選べるので、炊く手間すら省きたい場合はそちらも検討する価値がある。
まとめ|コスパ良く量を増やす方法
- 白米多め+汁物追加が最もコスパの良い対策(1食60〜80円プラス)
- 副菜の作り置きで満足度をアップさせるのもおすすめ
- 量の多いサービス(ヨシケイ定番・ワタミ)に乗り換えるのも一つの手
- 3人前を2人で分けるのも外食より安い
- まずはお試しセットでボリュームを確認してから決めるのがベスト












