「ミールキットと自炊、結局どっちが安いの?」って、食費を気にする人なら一度は考えますよね。自分も在宅ワーカーとして食費はシビアに見てるので、食材費だけじゃなく時間や食品ロスも含めた総合的なコストを比較してみました。結論を先に言うと、純粋な食材費では自炊が圧勝ですが、トータルで見ると意外と差が縮まります。
目次
| 食事スタイル | 1食あたり | 月20食 | 時間/食 | 食品ロス | 判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| 完全自炊 | 200〜400円 | 4,000〜8,000円 | 60〜90分 | 15〜20% | ◎最安 |
| ミールキット (ヨシケイ) | 300〜500円 | 6,000〜10,000円 | 10〜20分 | ほぼゼロ | ◎コスパ◎ |
| ミールキット (Oisix) | 700〜900円 | 14,000〜18,000円 | 15〜20分 | ほぼゼロ | ○品質重視 |
| コンビニ弁当 | 500〜700円 | 10,000〜14,000円 | 5分 | なし | △栄養面× |
| 外食 | 800〜1,500円 | 16,000〜30,000円 | 30〜60分 | なし | ×高い |

食材費だけの比較:自炊の方が安い
食材費だけで比べると、自炊は1食200〜400円、ミールキットは1食500〜800円。正直なところ、自炊の方が1食あたり200〜400円安いのは事実です。月20食(平日夕食のみ)で計算すると、月4,000〜8,000円の差になります。この数字だけ見ると「自炊一択」と思うかもしれませんが、話はそう単純でもありません。
「隠れコスト」を含めると差が縮まる
自炊の隠れコスト1:食品ロス(年間約4.7万円)
消費者庁の調査によると、日本の家庭の食品ロスは年間約4.7万円分。一人暮らしだとさらに割合が高くて、買った食材の15〜20%を捨ててるケースもあります。ミールキットなら食品ロスはほぼゼロです。自分も一人暮らしで何度もやらかしていて、特に葉物野菜と豆腐は気づいたら冷蔵庫の中でダメになっている率が高かったです。
自炊の隠れコスト2:買い物の時間(月6〜10時間)
スーパーでの買い物は1回30〜60分。週2〜3回行くと月6〜10時間。時給1,000円で考えると月6,000〜10,000円相当の時間を使ってる計算になります。フリーランスの自分にとって、この「買い物に費やす時間」は結構痛い。仕事の集中が切れるタイミングでスーパーに行くと、戻ってきてから再びエンジンがかかるまで30分くらいかかります。移動時間だけじゃなく、作業効率への影響も含めると、実質的なコストはもっと大きいと感じています。
自炊の隠れコスト3:光熱費
自炊は調理時間が長い分、ガス代・電気代もかかります。ミールキットは10〜15分の時短調理なので、光熱費も若干安く済みます。具体的には、1時間煮込む料理と10分の炒め物ではガス代が3〜4倍違うこともあります。月単位で見ると数百円〜1,000円程度の差ですが、年間にすると1万円前後になるのでバカにできません。
食材費だけ見ると自炊は月4,000〜8,000円安い。しかし食品ロス(年4.7万円)+買い物時間(月6〜10時間)+光熱費差(年1万円)を加算すると、月あたり実質2,000〜4,000円程度に差が縮まります。「安いから自炊」と思い込む前に、トータルコストで比較しましょう。
結論:どっちが安いかはライフスタイル次第
自炊が安い人は、料理が得意で時間に余裕があり、まとめ買いが上手なタイプ。ミールキットが安い人は、食材を余らせがちで、外食の誘惑に弱く、時間がないタイプです。自分みたいに料理する時間がなくて食材を余らせがちな人は、ミールキットの方がトータルで安くなる可能性が高いです。
実際の食費シミュレーション
数字で比較しないと実感がわかないと思うので、自分なりにシミュレーションしてみました。1人暮らし・平日5日間の夕食を想定しています。
完全自炊なら食材費約2,500円+光熱費約300円で約2,800円/週。ミールキット(ヨシケイ)なら約3,000〜3,500円/週。Oisixなら約4,000〜5,000円/週(2人前を1人で2食分に分ける)。コンビニ弁当なら約3,500〜4,000円/週。外食なら約5,000〜7,000円/週。

自炊が一番安いのは間違いないです。でも「買い物30分+調理40分+片付け20分」を毎日やる時間を時給換算すると、ミールキットの方がトータルではお得という考え方もできます。
食費を抑えるならミールキットと自炊の「ハイブリッド」
自分がたどり着いた結論は、週の半分を自炊、残り半分をミールキットにする「ハイブリッド方式」です。忙しい日はミールキットで時短、余裕のある日は自炊でコスト節約。自炊のレパートリーが増えるのもメリットで、ミールキットのレシピが参考になります。食費は月20,000〜25,000円程度に収まり、毎日献立を考えなくていいので精神的な負担が減ります。
自分自身、フリーランスになってから食費の管理にはかなり気を使っています。完全自炊だと安いけど毎日作るのは正直しんどい。かといって全部外食にすると月の食費が5万円を超えることも。ミールキットは「ちょうどいいところ」を狙えるサービスだと実感してます。マネーフォワードで月ごとの食費を追っていますが、ハイブリッド方式に切り替えてから月の食費が安定するようになりました。

よくある質問
自炊とミールキットのトータルコスト差は月いくら?
食材費だけなら自炊が月4,000〜8,000円安いですが、食品ロス(月3,900円相当)・買い物時間(月6,000〜10,000円相当)・光熱費差(月800〜1,000円)を加えると、実質の差は月2,000〜4,000円程度に縮まります。食材を余らせがちな人は逆転する可能性もあります。
食品ロスはミールキットでどのくらい減る?
ミールキットは1食分の食材が使い切りで届くため、食品ロスはほぼゼロです。消費者庁の調査では家庭の食品ロスは年間約4.7万円分。一人暮らしで食材の15〜20%を捨てていた人がミールキットに切り替えた場合、月3,000〜4,000円の食品ロスを削減できます。
ハイブリッド方式で月の食費はいくらになる?
平日5日のうち3日をミールキット(ヨシケイ:1食300〜500円)、2日を自炊(1食200〜400円)にすると、夕食だけで月14,000〜18,000円。朝食・昼食を含めた月の食費は20,000〜25,000円に収まります。完全外食(月40,000〜50,000円)の半額以下です。
まとめ
- 食材費だけなら自炊が月4,000〜8,000円安い
- 食品ロス・時間・光熱費の隠れコストを入れると実質差は月2,000〜4,000円
- 食材を余らせがちな人はミールキットの方が節約になる場合も
- 「平日はミールキット、休日は自炊」のハイブリッド方式が食費も時間もバランス良い
- まずはヨシケイのお試し(5日間半額)で費用感を確認するのがおすすめ










