ミールキットを賢く活用すれば、翌日のお弁当のおかずまでカバーできます。2人前を作って1人分は夕食に、もう1人分をお弁当用に小分け冷凍しておけば、朝は凍ったまま詰めるだけで完成します。コンビニ弁当からの切り替えなら月7,000円以上の節約にもなります。

お弁当活用法の比較
ミールキットをお弁当に回す方法は大きく4つあります。手間と節約効果のバランスが良いのは小分け冷凍です。
| 活用法 | 手間 | 節約効果 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 小分け冷凍 | 夕食時に取り分けるだけ | 月7,200円〜 | ★★★ |
| 翌日そのまま詰める | ほぼゼロ | 月4,800円〜 | ★★☆ |
| 週末まとめて作り置き | 日曜に1〜2時間 | 月8,000円〜 | ★★☆ |
| 味付け調整して別メニュー化 | 調味料追加の手間あり | 月7,200円〜 | ★☆☆ |
ミールキットのおかずはお弁当に使える
衛生面に気をつければ問題ありません。「しっかり加熱」「しっかり冷ます」「清潔な容器に詰める」の3点を守ればOKです。ミールキットのおかずは味付けがしっかりしているものが多いので、冷めてもおいしくお弁当に向いています。わざわざお弁当用に別で作る必要がなくなるのが最大のメリットです。
- 中心までしっかり火を通す(75℃以上で1分以上)
- 完全に冷ましてからフタを閉める
- 保冷剤を必ず入れる(夏場は特に重要)
- 作ってから6時間以内に食べるのが理想
- 汁気の多いメニュー(カレー・シチュー・煮魚)は避ける
お弁当向きのメニューと避けるべきメニュー
向いているメニュー:
- 照り焼きチキン(冷めてもしっかり味が残る)
- きんぴらごぼう(作り置き定番・日持ちもいい)
- 肉団子の甘酢あんかけ(子どものお弁当にも人気)
- ひじきの煮物(和食弁当に最適)
- 野菜の炒め物(彩りもプラスできる)
避けるべきメニュー:汁気が多いカレー・シチュー系、生野菜がメインのサラダ系、煮魚(汁漏れの原因になる)です。焼き魚やフライ系のほうが安心です。彩りを出したいときは、ブロッコリーやプチトマトを添えるだけでも見栄えが良くなります。
作り置きのコツ
多めに作って小分け保存
2人前を作って1人分は夕食に、もう1人分を翌日のお弁当用にするのが効率的です。100均のシリコンカップに小分けして冷凍すると便利で、朝はそのまま凍ったまま弁当箱に入れれば、昼には自然解凍されてちょうど食べごろになります。この方法で1週間分のお弁当おかずをまとめて準備しておけば、平日の朝はご飯を詰めるだけで済みます。
お弁当向きの味付けに調整する
冷めると味が薄く感じるので、醤油やみりんを少し足しておくのがコツです。目安は通常の味付けの1.1〜1.2倍くらいです。ほんの少し濃いめにするだけで、冷めたときにちょうどいい味になります。ごま油やマヨネーズを少し加えると冷めてもパサつきにくくなる効果もあります。
お弁当活用で節約できる金額
- コンビニ弁当(1食600円)を週3回やめた場合:月7,200円の節約
- ミールキットの余りを活用するので追加コストはほぼゼロ
- 年間に換算すると約86,000円の節約効果
コンビニ弁当を買う習慣がある人ほど効果が大きくなります。ミールキットの2人前を注文して夕食+翌日弁当に分ければ、実質1食あたりのコストは半分になります。お弁当のおかずを別で買わなくなるので、スーパーでの衝動買いも減るという副次効果もあります。
お弁当活用に向いているサービス
- ヨシケイ「プチママ」:副菜が作り置きしやすいメニュー構成。きんぴらやひじき煮が多い
- Oisix「Kit Oisix」:冷凍タイプなら賞味期限が長くストックしやすい
- ヨシケイ「定番」:ボリュームがあるので2人前→1人前+弁当の分け方がしやすい

よくある質問
ミールキットのおかずは翌日まで持つ?
冷蔵保存なら翌日まで問題ありません。ただし夏場や室温が高い環境では傷みやすいので、作ったらすぐに冷蔵庫に入れてください。小分け冷凍なら1〜2週間保存できるので、まとめて作り置きしたい場合は冷凍がおすすめです。
お弁当に向かないメニューは?
汁気が多いカレー・シチュー系、生野菜がメインのサラダ系、煮魚は避けたほうがいいでしょう。水分が出るとお弁当全体がべちゃっとなる原因になります。焼き魚やフライ系、炒め物、煮物(汁を切ったもの)がお弁当向きです。
お弁当活用に向いているサービスはどこ?
ヨシケイの「プチママ」が最もお弁当向きです。副菜にきんぴらやひじき煮など作り置きしやすいメニューが多く、2人前を夕食+弁当に分けやすい構成になっています。Oisixの冷凍タイプも賞味期限が長いのでストック向きです。
まとめ|ミールキットのお弁当活用
- 2人前を夕食+翌日弁当に分けるのが最も効率的
- シリコンカップで小分け冷凍→朝は凍ったまま詰めるだけ
- コンビニ弁当からの切り替えで月7,200円・年間86,000円の節約
- 冷めてもおいしいメニュー(照り焼き・きんぴら・肉団子)を選ぶ
- ヨシケイ「プチママ」は副菜が作り置きしやすくお弁当向き













