糖質制限中の食事選びは意外と難しいです。食宅便の「低糖質セレクト」は1食あたり糖質10g以下に抑えた冷凍弁当で、本格的な糖質制限に対応しています。自分もnoshの糖質30g以下で食事管理していた時期があるが、食宅便はさらに厳しい10g以下。実際に何食か試してみたので、味やボリューム感、他社との違いをまとめました。
低糖質セレクトの基本情報
- 1食あたり糖質:10g以下
- カロリー:約200〜300kcal
- 価格:7食 5,180円(1食740円)
- 送料:通常配送1,330円、らくらく定期便940円
- セット:A〜Eの5セット
おまかせコース(7食4,830円・1食690円)より1食あたり50円ほど高くなりますが、その差で全メニューが糖質10g以下に設計されています。食宅便公式サイトで低糖質セレクトの最新メニューを確認できます。自分がメインで使っているnoshの糖質30g以下と比べると、食宅便の10g以下はかなりストイックです。本気で糖質を絞りたいなら食宅便が第一候補になります。
味の特徴
「糖質10g以下で美味しいのか」と思うかもしれないが、病院給食のノウハウが活きています。食宅便を運営する日清医療食品は、全国の病院・介護施設に給食を提供している企業で、制限食のプロです。砂糖やみりんを控え、出汁のうま味と香辛料で味に深みを出しています。

- 出汁や香辛料で深みのある味付け
- メインおかずはしっかりボリューム
- 副菜4品で彩り豊か
- 高たんぱく食材を積極的に使用
人気メニュー
鶏の柚子胡椒焼きとふろふき大根
柚子胡椒の香りで、薄味に感じさせない作りになっています。副菜が付いて糖質は10g以下に収まります。糖質制限中とは思えないしっかりした味で、自分がnoshから乗り換えを検討したきっかけになったのがこの系統のメニューでした。
豚肉の旨ダシ煮
出汁の効いた煮物で、ボリューム感もあります。ご飯なしでも物足りなさは感じにくいはずです。
鰆の中華風ごま味噌煮
味噌を使った煮物は糖質が高くなりがちですが、調味料を工夫して10g以下に収めています。
他社の低糖質メニューとの比較
| サービス | 糖質上限 | 1食あたり | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 食宅便 | 10g以下 | 740円 | 糖質10g以下・病院給食ノウハウ |
| nosh | 30g以下 | 612〜719円 | メニュー100種類以上・ゆるめの制限 |
| 三ツ星ファーム | 25g以下 | 711〜927円 | 味のクオリティ重視 |
本格的な糖質制限なら食宅便、ゆるい糖質制限ならnoshが合います。三ツ星ファームは糖質25g以下で味の評判が高いのですが、1食711〜927円と価格は高めです。予算と糖質制限の厳しさで使い分けるのがベストです。
1か月続けた場合のコスト
- 夕食のみ(月20食=7食×3回):15,540円+送料2,820円(定期940円×3回)=約18,360円
- 昼食+夕食(月40食=7食×6回):31,080円+送料5,640円=約36,720円
- noshの場合(10食プラン×2回=月20食):12,400円+送料(地域別で2,000円前後)=約14,400円
らくらく定期便なら送料が940円になるため、都度注文の1,330円よりトータルで安く済みます。食宅便のほうがnoshより月4,000円ほど高くつきますが、糖質10g以下が保証されている分、糖質管理の手間がなくなります。noshは「糖質30g以下」なのでメニューによってバラつきがあります。
おすすめの人・向かない人
- 本格的な糖質制限ダイエット中の人 → 食宅便が最適
- 血糖値管理が必要な人 → 10g以下の安定感が強み
- コンビニの低糖質商品に飽きた人 → 5セットを回して使える
- ゆるい糖質制限で十分な人 → noshの方がコスパが良い
- 極端な糖質制限は体調不良の原因になることがある
- 持病がある場合は医師に相談してから始めること
- 食宅便はおかずのみなので、ご飯や汁物は自分で用意が必要
1日の糖質管理例
- 朝食:ゆで卵+サラダ(糖質約5g)
- 昼食:サラダチキン+野菜スープ(糖質約10g)
- 夕食:食宅便の低糖質セレクト(糖質10g以下)
- 1日の合計糖質:約25g以下 → ケトジェニック水準を達成
糖質制限で一番ストレスになるのは「何を食べていいかわからない」ことです。夕食が自動的に決まるだけでも精神的にかなり楽になります。
注文から届くまでの流れ
- 食宅便公式サイトで低糖質セレクトのページを開く
- A〜Eセットから好みのセットを選んで注文
- 最短4日後から最長7日後に冷凍のヤマト便で届く
- 受け取ったらそのまま冷凍庫に保管
- 食べたいときに電子レンジで約4分温めるだけ

よくある質問
食宅便の低糖質セレクトとおまかせコースの違いは何か
低糖質セレクトは7食5,180円、おまかせコースは7食4,830円で、1食あたり50円ほどの差があります。低糖質セレクトは全メニューが糖質10g以下に設計されています。おまかせコースは糖質の制限がないため、メニューによっては糖質20g以上になることもあります。糖質管理が必要なら低糖質セレクト一択です。
食宅便の送料は定期便と都度注文で違うか
通常配送は1,330円(税込)、らくらく定期便は940円(税込)です。継続するなら定期便を選ぶ方がお得です。
食宅便の低糖質セレクトだけで1日の食事をまかなえるか
食宅便はおかずのみの冷凍弁当なので、ご飯・汁物・サラダなどは自分で用意する必要があります。1食あたりのカロリーは200〜300kcalのため、1日の食事をすべてまかなうには3食分+主食が必要になります。
まとめ
食宅便の低糖質セレクトは糖質10g以下と、制限食のなかでも基準が厳しい部類の冷凍弁当です。病院給食のノウハウを活かした味付けで、制限食とは思えない満足感があります。1食740円、定期便なら送料940円です。本格的な糖質制限にはnoshの30g以下より食宅便の10g以下が向いています。
- 食宅便の低糖質セレクトは糖質10g以下と、制限食のなかでも基準が厳しい
- 病院給食ノウハウで「制限食なのに美味しい」を実現
- 1食740円・定期送料940円。おまかせコースより1食50円ほど高い
- 本格的な糖質制限にはnosh(30g以下)よりこちらが向いている
- ゆるい制限で十分ならnoshの方が安い











