食宅便の味って実際どうなの?日清医療食品が運営するサービスで、病院給食のノウハウを活かした冷凍弁当です。自分はフリーランス2年目のとき、nosh→食宅便→ワタミの宅食ダイレクト→三ツ星ファームの順でいろいろ試していた時期がありまして、食宅便はそのなかでも「制限食としてのクオリティの高さ」が突出していたサービスでした。
今回は実際の口コミ・評判を調べたうえで、自分の実食経験も交えながら食宅便のリアルな評価をまとめていきます。冷凍弁当選びで迷っている方は参考にしてみてください。

目次

基本情報
食宅便は日清医療食品が手がけている冷凍弁当サービスです。日清医療食品は全国約5,300か所の病院・介護施設に食事を提供しており、40年以上にわたる給食事業のノウハウが冷凍弁当にも活きています。
- 1食5品(主菜1+副菜4)
- 管理栄養士監修
- 制限食コースが充実(低糖質・塩分・カロリー)
- メニュー約400種以上
- レンジ約4分で完成
自分が実際に使ってみて驚いたのは副菜4品のクオリティ。noshは主菜がメインで副菜は3品でしたが、食宅便は4品あるうえにそれぞれの味付けがしっかりしています。レンジで約4分温めるだけなので、忙しい日の食事としては最高に楽です。

料金プラン
食宅便の料金体系はコースごとに分かれています。制限食系のコースがやや割高ですが、制限食サービスとしては業界でも低価格帯に入ります。
- おまかせ(7食):3,920円(1食約560円)
- 低糖質セレクト(7食):3,920円(1食約560円)
- 塩分ケア(7食):4,340円(1食約620円)
- カロリーケア(7食):4,340円(1食約620円)
- 送料:780円(定期便で390円)
制限食サービスとしては1食560円〜はリーズナブル。定期便なら送料も390円で済みます。noshが1食499円〜(10食プラン)なので若干高めではありますが、品数が1品多いことを考えるとコスパは十分。自分は月の食費を3万円以内に収めたかったので、週5で使って月約12,000円前後。これに朝食・昼食分を足しても3万円に収まっていました。

良い口コミ
味がしっかりしている
「冷凍弁当は薄味のイメージがあったけど出汁が効いていて美味しい」「制限食なのに驚きの味」という声が多数。自分も食宅便の和食メニューは特に出汁が効いていて、noshの洋食系とはまた違った良さがありました。塩分を抑えているぶん出汁の旨みで味を補っていて、「制限食なのに物足りなくない」というのが食宅便の大きな特徴です。

1食5品で品数が多い
「彩りが良い」「いろいろな味を楽しめて飽きない」という声も目立ちます。5品あると箸を動かす回数が増えて、食事としての満足感が出ます。自分は一人暮らしで品数を用意するのが面倒だったので、5品入っているのはかなりありがたかったです。
制限食のクオリティが高い
「糖尿病で制限が必要だけど普通に美味しい」。40年以上の病院給食ノウハウが活きています。制限食の冷凍弁当はいくつかのサービスがありますが、食宅便は制限食コースの種類の多さが業界トップクラス。糖質・塩分・カロリーそれぞれに専用コースがあり、数値がしっかり管理されているので安心感があります。

悪い口コミ
量が少ない
「20〜30代男性には物足りない」という声は正直かなりあります。自分もまさにそうで、食宅便だけだとおなかが満たされない日がありました。パックご飯(1個約30円)と味噌汁を追加すれば解決しますが、そのぶんコストが上がるのは事実です。ご飯とセットになっていない点はnoshと同じなので、主食は別途用意が必要です。
メニューが選べないコースがある
おまかせコース等は固定セットなので、好き嫌いが多い人にはやや不向き。事前にセット内容を確認してから注文するのがおすすめです。noshのように1食ずつ自由に選べるスタイルとは異なるので、そこは好みが分かれるポイントです。
当たり外れはある
400種以上あるのでメニューによる差はありますが、「全体的にまずい」という声はほぼなし。自分の経験でも、和食は安定して美味しかったですが、洋食系は好みが分かれるものがいくつかありました。

おすすめの人・向かない人
食宅便は万人向けというよりは、「制限食が必要」「品数を重視したい」という人に刺さるサービスです。逆にボリュームやメニューの自由度を求める人はnoshや三ツ星ファームのほうが合っているかもしれません。
- 糖質・塩分・カロリーの制限食が必要な方
- 品数の多い食事を楽しみたい方
- 病院給食レベルの安心感を求める方
- 一人暮らしで栄養バランスが偏りがちな方
- ボリューム重視の方(ご飯別なので追加コストも考慮)
- 全メニューを自分で選びたい方
- 洋食やおしゃれなメニューを期待する方(和食が得意なサービス)
よくある質問
食宅便の送料はいくら?
通常便は全国一律780円(税込)、らくらく定期便も同額です。都度購入と定期便で送料の差はないため、定期便の方がお得です。
食宅便は一人暮らしでも頼める?
はい、1食ずつ冷凍パックで届くので一人暮らしに最適です。まとめて届いた分は冷凍庫に保管し、食べたい時にレンジで温めるだけです。
まとめ
食宅便は「制限食を美味しく食べたい人」にとって最有力の選択肢です。自分は制限食が必要なわけではなかったのですが、品数の多さと和食の美味しさで一時期メインの冷凍弁当として使っていました。最終的にはnoshの自由度と洋食メニューの豊富さで乗り換えましたが、和食が好きな方や健康管理を意識している方には自信をもっておすすめできます。
- 食宅便の最大の強みは「制限食なのに美味しい」こと
- 1食5品+400種以上のメニューで飽きにくい
- 1食560円〜+定期便送料390円でリーズナブル
- 和食の安定感は冷凍弁当サービスのなかでもトップクラス
- 健康管理が目的なら最も信頼できるサービスの一つ








