里帰りせずに出産する方が増えていますが、一番不安なのが「産後の食事をどうするか」なんですよね。体が動かない産褥期に、誰が食事を用意するのか——これは切実な問題です。この記事では、里帰りしない出産に向けた食事の準備方法をチェックリスト形式でまとめました。調べた情報と、宅食サービスを実際に使ってきた経験をもとに紹介します。

目次

里帰りしない出産で食事が不安になる理由
里帰り出産なら、実家の家族が食事を作ってくれます。でも里帰りしない場合、食事の準備は自分かパートナーに頼るしかありません。
- 産後1ヶ月は安静が必要——料理する体力がない
- パートナーが仕事で忙しい——3食すべてを任せるのは難しい
- 買い物に行けない——新生児を連れての外出は大変
- 栄養バランスが偏りがち——授乳中は普段以上に栄養が必要
正直なところ、産後に「なんとかなるだろう」と楽観視していて困った、という声はかなり多いようです。産前の準備がモノを言います。

産前にやっておくべき食事準備チェックリスト
1. 冷凍おかずの作り置き(2〜3週間分)
妊娠8ヶ月頃から少しずつ準備を始めるのがおすすめです。体調の良い日にまとめて調理して、小分けにして冷凍。目安は2〜3週間分(30〜40食分)です。
- メインのおかず:ハンバーグ、鶏の照り焼き、豚の生姜焼きなど
- 副菜:きんぴら、ひじき煮、切り干し大根の煮物
- 汁物:豚汁、ミネストローネ(大量に作って小分け冷凍)
30〜40食分を冷凍するには、通常の冷蔵庫の冷凍室だけでは足りないことがあります。僕は冷凍弁当のストックのために小型フリーザーを買い足しましたが、産後の作り置き用にもかなり役立つはずです。
2. 常温保存できる食材のストック
- パックご飯(20〜30個):レンジで2分の手軽さ
- レトルトカレー・丼の素(10〜15個):おかずを作れない日の救世主
- カップ味噌汁・スープ(20〜30個):お湯を注ぐだけ
- 缶詰(ツナ、サバ、焼き鳥など10個):そのまま食べられるおかず
- シリアル・グラノーラ:朝食用に常備
3. 生協・ネットスーパーの登録
産後は買い物に行けなくなります。生協やネットスーパーには産前のうちに登録しておきましょう。生協は注文から届くまで1週間かかるので、早めの登録がおすすめです。
4. 宅食サービスの契約
ぶっちゃけ、産前にやっておくべき準備の中で一番確実なのがこれです。出産予定日の2〜3週間前から届くように設定しておけば、退院直後から栄養バランスの整った食事が用意されています。
- つくりおき.jp:手作り惣菜が週1回届く——家庭料理の味で産後の体に優しい
- ワタミの宅食:毎日届く常温タイプ——産褥期の毎日の食事をカバー
5. パートナーが作れるレシピを3つ決めておく
パートナーが料理初心者でも、3つだけレシピを覚えてもらえれば十分です。「カレー」「焼きそば」「味噌汁+目玉焼き」の3つ。これだけでローテーションが回ります。

産後の食事スケジュール例
里帰りしない場合の、現実的な食事スケジュールはこんな感じです。
- 朝食:パン+ヨーグルト+フルーツ(パートナーが出勤前に用意)
- 昼食:冷凍おかず+パックご飯+インスタント味噌汁(レンジだけで完結)
- 夕食:宅食サービスの弁当 or パートナーの手料理
パートナーの仕事が忙しい場合は、昼も夜も宅食+冷凍ストックで乗り切るのが現実的です。完璧を目指すより「食事のことを考えなくていい状態」を作っておくのが大事なんですよね。

まとめ
- 冷凍おかずを30〜40食分ストック(妊娠8ヶ月頃から準備開始)
- パックご飯・レトルト・缶詰など常温食材を備蓄する
- 生協・ネットスーパーに産前のうちに登録しておく
- 宅食サービスを出産予定日の2〜3週間前から届くよう契約する
- パートナーに簡単レシピを3つだけ覚えてもらう






