夫の帰りは毎日遅い。子どものお世話をしながら夕飯を作るのは、もう限界——そう感じているママは少なくないですよね。僕自身はワンオペ育児の当事者ではありませんが、宅食サービスを調べる中で「ワンオペで夕飯がしんどい」という声を本当にたくさん見てきました。この記事では、夕飯の負担を楽にする具体的な方法を紹介します。

目次

ワンオペ育児で夕飯が作れないのは当然のこと
ワンオペ育児の夕方は、1日の中で最もハードな時間帯です。子どもはお腹が空いてグズグズ、自分もヘトヘト。この状況で「ちゃんとした料理」を作れなくて当たり前なんですよね。
- 0〜1歳:抱っこしていないと泣く——片手調理すら難しい
- 1〜2歳:キッチンに侵入してくる——包丁や火が危険
- 2〜3歳:「遊んで!」の要求がエンドレス——料理に集中できない
- 3歳以上:「お腹すいた」連呼——待てないからさらに焦る

「手抜き=ダメな親」ではない
惣菜やレトルトに頼ることに罪悪感を感じるママは多いですが、ちょっと考えてみてください。疲れ果ててイライラしながら作る手料理と、笑顔でレンジから出した宅食弁当——子どもにとってどちらが嬉しいかって話なんですよね。
栄養面でも、市販の惣菜やレトルト、宅食サービスは十分に栄養が考慮されています。バランスの取れた惣菜や宅食なら、手作りと遜色ありません。

方法1:朝のうちに下準備をしておく
子どもが比較的落ち着いている午前中に、夕飯の下準備をしておく方法です。野菜を切っておく、肉に下味をつけておく——これだけで夕方はフライパンで炒めるだけ、鍋で煮るだけで完成します。

方法2:週末の作り置きで平日を乗り切る
週末にパートナーに子どもを見てもらい、2〜3時間でおかずを5〜6品作り置き。冷蔵で3〜4日、冷凍で2〜3週間保存できるので、平日はレンジで温めるだけです。
「作り置きの方がラク」とはいえ、週末に2〜3時間キッチンに立つのも大変です。パートナーの協力が前提になるので、一人で全部やろうとしないでください。

方法3:ワンプレートメニューで時短する
品数を減らすのも立派な時短です。カレー、丼もの、パスタ、焼きそばなど、ワンプレートで完結するメニューなら調理時間も洗い物も半分以下。正直なところ、品数を気にする必要なんてないんですよね。

方法4:調理家電に任せる
電気圧力鍋やホットクックがあれば、材料を入れてボタンを押すだけで料理が完成します。火を使わないので子どもがそばにいても安全です。初期投資はかかりますが、ワンオペ育児の強い味方になります。

方法5:宅食サービスで夕飯をアウトソースする
「もう夕飯を作ること自体がしんどい」。そこまで追い詰められているなら、宅食サービスに頼りましょう。冷凍庫からお弁当を出してレンジで温めるだけ。5分で栄養バランスの整った夕食が完成します。
- つくりおき.jp:手作り惣菜が届く——子どもも食べられるメニューが多い
- mogumo:幼児食専門——子ども用の食事も同時に解決できる
- nosh:メニュー豊富——60種類以上からママの好みで選べる

「週に3回だけ宅食にする」というハイブリッド運用でも、気持ちの余裕が大きく変わります。しんどい日は宅食、余裕のある日は簡単な手料理。このバランスがワンオペ育児を続けるコツです。
これは僕が実際に宅食を使っていて痛感したことなんですが、まとめて頼むなら冷凍庫の空き容量だけは先に確認しておいたほうがいいです。僕は一人暮らしの1Kですが、それでも冷蔵庫付属の冷凍室にはお弁当が10食も入らず、結局1.5万円ほどの小型冷凍庫を買い足しました。家族ぶんの食材が入るファミリー用冷蔵庫でも、宅食を10食20食とストックすると意外と圧迫されます。注文前にいったん冷凍室を整理しておくと、届いてから入らなくて慌てる事態を防げます。
ちなみに僕自身も、毎日ではなく週に3〜4食だけ冷凍弁当にして、残りは自炊や外食という緩い使い方を2年以上続けています。「全部を宅食に頼る」と考えると割高に感じますが、しんどい日だけの逃げ道として使うと割り切れば、続けやすいし家計への負担も読みやすいです。毎日完璧にやろうとしないほうが、結果的に長続きするんですよね。
献立のルーティン化で「何作ろう」を解消する
曜日ごとにメニューをざっくり決めておく
ワンオペ育児で意外と消耗するのが「今日の夕飯、何にしよう」と考える時間です。これを解決する方法がシンプルで、曜日ごとにメニューのジャンルをざっくり決めておくだけ。たとえば月曜は麺類、火曜はカレーか丼もの、水曜は焼き魚と味噌汁、木曜はパスタ、金曜は惣菜や宅食の日——みたいな感じです。
毎日「何にしよう」と悩む時間がゼロになるだけで、夕方のしんどさがかなり軽減されます。飽きてきたら月に1回ローテーションを見直すくらいでOKです。クックパッドで「麺類 簡単」「丼もの 時短」と検索すれば、5〜10分で作れるレシピがたくさん見つかります。
週に1回は「作らない日」を堂々と設ける
競合サイトでも多くの先輩ママが推奨しているのが、週に1回は完全に料理をしない日を設けること。冷凍食品でもコンビニ弁当でもデリバリーでも何でもOK。「金曜日は絶対に作らない」と決めておくだけで、木曜あたりから「明日はラクできる」と気持ちが楽になるんですよね。罪悪感を感じる必要は一切ありません。子どもが笑顔で食べてくれるなら、それが正解です。
ネットスーパーで「買い物」の負担も減らす
夕飯のしんどさは「作ること」だけじゃなく「買い物」にもあります。子どもを連れてスーパーに行くのは、それだけで体力も時間も消耗します。ネットスーパーを使えば、子どもが寝ている隙にスマホで注文して、翌日には玄関まで届けてくれます。
- イオンネットスーパー——配達エリアが広く、日用品もまとめ買いできる
- イトーヨーカドーネットスーパー——母子手帳提示で配送料が割引になる
- 生協(コープデリ・おうちコープ)——週1回の定期配達で、離乳食・幼児食の取り扱いも豊富
姉の家庭では、週1回の生協と足りないぶんだけネットスーパーというスタイルに落ち着いていて、「子連れでスーパーに行く回数が月1〜2回に減った」と言っていました。買い物の時間が浮けば、そのぶん子どもとの時間や自分の休憩に回せるので、一度試す価値はあります。

よくある質問
冷凍弁当はまずくない?
最近の冷凍弁当は味のクオリティが大幅に向上しています。多くのサービスでプロのシェフや管理栄養士がメニューを監修しており、外食と遜色ない味を楽しめます。
冷凍弁当を始めるならどこがおすすめ?
初めての方にはnosh(ナッシュ)がおすすめです。60種類以上のメニューから自分で選べて、1食599円〜とコスパも良好。合わなければいつでも解約できます。
- ワンオペ育児で夕飯が作れないのは当然のこと
- 「手抜き=ダメな親」ではない
- 方法1:朝のうちに下準備をしておく
- 方法2:週末の作り置きで平日を乗り切る
- 方法3:ワンプレートメニューで時短する
まとめ
- 夕飯が作れないのは当然——自分を責めなくてOK
- 朝の下準備や週末の作り置きで夕方の負担を減らす
- ワンプレートメニューで品数を気にしない
- 調理家電を活用すれば火を使わず安全に調理できる
- 宅食サービスを週3回取り入れるだけでも気持ちの余裕が変わる








