「うちの子、ちゃんと食べてるのかしら」「電話で聞いてもカップ麺とコンビニばかりって……」。一人暮らしを始めたお子さんの食事が心配で仕方ないお父さん・お母さん、多いですよね。正直なところ、僕自身も一人暮らしを始めた当初はひどい食生活だったので、親御さんの心配はもっともだと思います。
浜松の実家の両親は、僕が名古屋で一人暮らしを始めた当初、月に2回くらい段ボールで食材を送ってくれていました。当時は「そんなに心配しなくても平気だよ」と思っていましたが、今振り返ると本当にありがたかったです。この記事は、そんな経験を踏まえて書いています。

目次
この記事では、一人暮らしの子どもの食事が心配な親御さんに向けて、遠くからでもできるサポート方法とおすすめの仕送り食品を紹介します。

一人暮らしの子どもの食事、実態はけっこうひどい
一人暮らしの大学生・新社会人の食事事情は、親が思っている以上に偏っていることが多いです。
- 朝食を食べていない——起きるのがギリギリで朝食抜きが常態化
- 昼食はカップ麺か菓子パン——安さと手軽さ重視
- 夕食はコンビニ弁当か外食——自炊はほぼしていない
- 野菜をほとんど食べない——買っても腐らせるから買わなくなった
- 1日1食しか食べない日がある——食事自体が面倒になっている
僕自身の話をすると、一人暮らし1年目は朝食を完全にスキップして、昼はカップ麺、夜はコンビニ弁当という日が何度もありました。親に「ちゃんと食べてる?」と聞かれても「うん、大丈夫」と嘘をついていたのを覚えています。こういう状態は珍しくないので、親御さんが心配するのは当然のことですね。

仕送りにおすすめの食品リスト
常温保存できるもの(送りやすい)
- レトルトカレー・レトルト丼の素——バリエーション豊富で飽きにくい
- パックご飯——レンジ2分で温かいご飯が食べられる
- 缶詰(サバ缶・ツナ缶など)——タンパク質補給に最適
- インスタント味噌汁——お湯を注ぐだけで汁物が追加できる
- 乾麺(パスタ・うどん・そば)——保存が利いて使いやすい
仕送りの頻度は月1〜2回がちょうどいいですよ。あまり頻繁に送ると「監視されている」と感じてしまう子もいるので、「余ったから送るね」くらいの軽いスタンスがおすすめです。段ボール1箱に5〜10品まとめて送れば、送料も1回分で済んで経済的ですね。
冷凍で送るもの(クール便利用)
- 手作りの冷凍おかず——親の味は子どもにとって嬉しい
- 冷凍野菜——生鮮野菜より腐らず使いやすい
- 冷凍うどん・冷凍パスタ——レンジで手軽に食べられる

お金だけ渡しても食事に使わない問題
「食費として渡しているのに、服やゲームに使ってしまう」「仕送りを増やしても食生活が変わらない」——これは多くの親御さんが経験する悩みです。ぶっちゃけ、お金を渡すだけでは食事の改善にはつながらないんですよね。
そこでおすすめなのが、「食事そのもの」を届ける方法です。宅食サービスなら、親がネットで注文してお子さんの住所に届けられます。お金と違って食事にしか使えないので確実です。

親が注文、子どもに届く宅食サービス
宅食サービスなら、親御さんのスマホやPCから注文して、お子さんの住所に直接届けることができます。定期便にすれば毎月自動で届くので手間もかかりません。
- ワタミの宅食ダイレクト公式サイト——1食390円〜。月20食で約7,800円。仕送りとしてもリーズナブル
- nosh(ナッシュ)公式サイト——おしゃれなメニューで若者にも好評。初回3,000円OFF
- 健康直球便——シンプルで分かりやすいメニュー。一人暮らしの男子学生にも人気

「あなたの食生活がひどいから」と上から目線で伝えると反発されることがあります。「忙しいだろうから、ちょっと楽できるように」という言い方がスムーズです。冷凍庫のスペースも事前に確認しておきましょう。
なお、子どもの栄養バランスが気になる方は、農林水産省の食事バランスガイドも参考になります。1日に何をどれくらい食べればいいのか、目安がわかりやすくまとまっていますよ。

よくある質問
一人暮らしの冷凍庫に入る量は?
一般的な一人暮らし用冷蔵庫(150L前後)の冷凍室には6〜8食分が入ります。まとめ買いする場合は冷凍庫の空きを確認してから注文しましょう。
冷凍弁当は何日もつ?
多くの冷凍弁当は製造から6ヶ月〜1年の賞味期限があります。届いたらすぐ冷凍庫に入れれば、好きな時に食べられます。
- 一人暮らしの子どもの食事、実態はけっこうひどい
- 仕送りにおすすめの食品リスト
- お金だけ渡しても食事に使わない問題
- 親が注文、子どもに届く宅食サービス
まとめ
- 一人暮らしの子どもの食事は親の想像以上に偏っていることが多い
- レトルト食品や冷凍おかずの仕送りが手軽にできるサポート
- お金だけ渡しても食事には使われないことがある
- 宅食サービスなら「食事そのもの」を届けられるので確実
大切なのは、子どもの自立を応援しながらも栄養面のサポートを続けることです。仕送り食品と宅食サービスをうまく組み合わせて、離れていても「食」でつながっていきましょう。








