母乳の量を測るためにベビースケールが要ると聞くが、使う期間は限られている。結論から書くと、使うのは授乳が安定するまでの数か月で、レンタルなら月2,090円から借りられる。買うと数万円する機種もあるので、期間が短いほどレンタルの意味が出る。必要かどうかの判断材料と料金を確認していく。
レンタル料金の比較
| 商品 | 料金 | サービス |
|---|---|---|
| 授乳量機能付 ベビースケール nometa | 2,090円(税込・1ヵ月) | かしてネッと |
| 授乳量確認機能付 デジタル5g | 2,090円(税込・1ヵ月) | かしてネッと |
| 【高精度業務用】デジタル2g | 3,850円(税込・1ヵ月) | かしてネッと |
| nometa 授乳量機能付ベビースケール BB-105 | 4,881円〜 | ベビレンタ |
測定精度で選択肢が分かれる
ベビースケールは目盛りの細かさで価格が変わる。かしてネッとの一覧では、5g単位のものが1ヵ月2,090円(税込)、業務用として案内されている2g単位のものが3,850円(税込)だった。
授乳前後の体重差から母乳量を推定する使い方をするなら、目盛りが細かいほど誤差は小さくなる。ただし赤ちゃんが動くと数値がぶれるので、機器の精度だけで測定が安定するわけではない。
使う期間は長くない
ベビースケールが必要になるのは、授乳量が足りているか分からない時期に限られる。体重の増え方が安定してくれば、乳児健診での測定で足りるようになる。
この「必要な期間が読めないが、確実に短い」という性質は、ベビーベッドと同じ構造だ。かしてネッとのレンタル料金の考え方では「1ヵ月未満のご利用は1ヵ月とカウントします。日割り計算はしておりません。」とされているので、1か月単位で区切って様子を見る形になる。
・授乳量が分からず不安が続いている → 1か月借りて様子を見る
・体重が順調に増えている → 健診の測定で足りることが多い
・数値を見ると気にしすぎてしまう → 借りないほうがよい場合もある
ベッドと同時に借りると送料が効率的
ベビースケールは単体で借りると送料の比重が高くなる。ナイスベビーは自社便エリアなら合計8,801円以上で送料無料としているので、ベビーベッドなど他の商品と同時に借りれば条件を満たしやすい。
かしてネッとは店頭受取なら「直接店舗で受取り&返却」で受取料金がかからない。スケールは小型なので、車がなくても持ち帰りやすい。
返却時の注意
精密機器なので、返却時の梱包は慎重にしたい。かしてネッとは「使用中のお客様の不注意による破損や紛失につきましては別途修理代および紛失料を申し受けます。」としており、落下による破損は費用の対象になりうる。
一方で「使用中に商品が破損してしまった場合、通常のご使用においてのキズ、汚れについては、費用をいただきません。」ともしている。通常の使用でついた汚れは、そのまま返してよい。
測る目的をはっきりさせておく
ベビースケールを借りる前に、何のために測るのかを決めておくとよい。目的は大きく2つある。ひとつは1回の授乳量を把握すること、もうひとつは日々の体重増加を追うことだ。
1回の授乳量を知りたいなら、授乳の前後で測ることになるので、その都度スケールに乗せる手間がかかる。体重増加を追うだけなら1日1回で足りる。後者が目的なら、精度の高い機種を選ぶ必要は下がる。
また、数値を見るたびに不安が増すという場合もある。測ることが安心につながらないなら、借りない判断も選択肢に入る。1か月単位で契約できるので、合わなければ延長せずに返せばよい。
よくある質問
ベビースケールは何ヶ月借りればよいですか?
授乳が安定するまでが目安で、1か月ずつ様子を見て延長する形が多い。かしてネッとは1ヵ月単位で日割り計算をしないため、月ごとの判断になる。
買うのとどちらが得ですか?
使う期間による。かしてネッとなら1ヵ月2,090円(税込)なので、数か月であればレンタルのほうが安く済む。使い終わったあとの保管や処分も不要だ。
5g単位と2g単位はどちらを選ぶべきですか?
授乳量を細かく把握したいなら2g単位のほうが誤差は小さい。ただしかしてネッとでは2g単位が1ヵ月3,850円(税込)と5g単位の倍近くになる。赤ちゃんの動きによるぶれもあるので、5g単位で足りる場合も多い。
まとめ
ベビースケールは使う期間が短く、レンタルなら月2,090円から借りられる。精度は5g単位で足りることが多く、2g単位は料金が倍近くになる。ベビーベッドなど他の商品と同時に借りれば、送料の条件も満たしやすい。










