合宿免許って普通車だけのイメージが強いかもしれませんが、実はAT/MTはもちろん、大型・準中型・中型・けん引・大型特殊・二種免許まで、かなり幅広い種類の免許が取れます。費用は10〜55万円、期間は4〜19日と免許によって全然違うので、自分の目的に合った免許を選ぶのが大事なんですよね。この記事では全免許の費用・期間・取得条件をまとめて比較しています。

免許の種類と合宿費用・期間の一覧
まずは全体の相場感をつかんでおくと、自分に合った免許を選びやすくなります。費用は閑散期・繁忙期で変動するので、あくまで目安として見てください。
- 普通車AT:20〜30万円、最短13〜14日
- 普通車MT:22〜32万円、最短15〜16日
- 準中型:25〜38万円、最短17〜18日
- 中型(普通MT所持):15〜25万円、最短7〜8日
- 大型(普通MT所持):30〜40万円、最短13日
- 大型二種(普通MT所持):45〜55万円、最短17〜19日
- 普通二種(普通車所持):20〜30万円、最短5〜8日
- けん引(普通車所持):10〜17万円、最短6日
- 大型特殊(普通車所持):10〜15万円、最短4日
ぶっちゃけ、けん引や大型特殊は「こんなに安くて短期間なの?」と驚く人が多いです。それぞれ詳しく見ていきます。

普通車(AT/MT)
最もメジャーな免許で、合宿免許を検討する人のほとんどがこれです。ATとMTの選択が最初の分かれ道になりますが、判断基準はシンプルで「将来MTが必要になる可能性があるかどうか」です。
自分の場合はAT限定で取りましたが、正直なところ日常生活で困ったことはないです。ただ、仕事でMT車に乗る可能性がある人や、趣味でスポーツカーに乗りたい人はMTにしておいたほうが後悔しません。
- AT:最短13〜14日。操作がシンプルで延長率が低い。AT車の割合は98%超
- MT:最短15〜16日。クラッチ操作が必要だが、MT免許があればAT車も運転可能
- 費用差は2〜7万円。迷うならMTにしておくと将来の選択肢が広がる
詳しくはこちらの記事で解説しています。

大型免許
トラックやバスなどの大型車両を運転するための免許です。物流業界での需要が非常に高く、就職・転職に直結する免許なんですよね。
費用は30〜40万円と普通車よりは高いですが、教育訓練給付金の対象校を選べば最大10万円が戻ってきます。仕事で使う前提なら十分回収できる金額です。
- 取得条件:21歳以上、普通免許取得から3年以上経過
- 費用:普通MT所持で30〜40万円
- 最短:13日
- 教育訓練給付金の対象校あり

準中型・中型
配送業界で需要の高い免許で、「どのサイズのトラックを運転するか」で必要な免許が変わります。宅配便やコンビニ配送なら準中型で十分なケースが多いです。
準中型は18歳から取得できるのが大きなメリット。普通免許と同時に取れるので、高校卒業後にすぐ配送の仕事を始めたい人には特におすすめです。
- 準中型:18歳から取得可能。3.5〜7.5tの車両を運転できる
- 中型:20歳以上+普通免許2年以上。7.5〜11tの車両を運転できる
- 配送業なら準中型で十分なケースが多い

けん引・大型特殊
専門性が高い分、持っている人が少ないので差別化になる免許です。合宿なら短期間・低コストで取れるのが意外と知られていないポイントなんですよね。
けん引は最短6日で10〜17万円、大型特殊は最短4日で10〜15万円。「この費用と期間でキャリアの幅が広がるなら、取っておいて損はない」と考える人も多いです。
- けん引:トレーラーを引くための免許。最短6日・10〜17万円
- 大型特殊:フォークリフト・クレーン車などの免許。最短4日・10〜15万円
- どちらも教育訓練給付金の対象校あり

二種免許(普通二種・大型二種)
お客さんを乗せてお金をもらって運転するための免許です。タクシーなら普通二種、バスなら大型二種が必要になります。
ライドシェアの解禁で普通二種の注目度が上がっているのは見逃せないポイント。副業でドライバーをやりたい人にとっても、今後取得する価値が出てくる免許です。
- 普通二種:タクシー・ハイヤー。普通車所持で20〜30万円、最短5〜8日
- 大型二種:路線バス・観光バス。普通MT所持で45〜55万円、最短17〜19日
- ライドシェアの普及で普通二種の注目度が上昇中

目的別おすすめ免許
「結局どの免許を取ればいいの?」という人向けに、目的別のおすすめをまとめました。コスパで考えると、仕事に直結する免許ほど投資回収が早いです。
- 初めての免許 → 普通車AT or MT
- 物流業界に就職 → 大型免許 or 準中型
- タクシー運転手 → 普通二種
- バス運転手 → 大型二種
- キャリアの幅を広げたい → けん引・大型特殊

まとめ
- 合宿免許では普通車以外にも大型・準中型・けん引・大型特殊・二種免許まで幅広く取得できる
- 費用は10〜55万円、期間は4〜19日と免許の種類で大きく異なる
- 仕事に直結する免許ほど教育訓練給付金や会社負担制度が充実している
- 自分の目的やキャリアプランに合わせて選ぶのが最もコスパが良い















