女性の知人に「一人暮らしで防犯グッズ使ってる?」と聞いたら、「必要だとは思ってるけど、何を買えばいいかわからなくて結局まだ何もしてない」という答えが返ってきました。同じように悩んでいる方のために、賃貸でも使えて退去時にも困らない防犯グッズを9つ厳選しました。

目次

玄関の防犯を強化するグッズ
補助錠(サブロック)
玄関ドアの鍵を2つにする「補助錠」は、防犯効果が高い定番グッズです。空き巣は解錠に5分以上かかると諦めるとされているので、鍵が2つあるだけで侵入のハードルがグッと上がります。賃貸でも使える「ワンタッチ式」や「挟み込み式」の補助錠が2,000〜5,000円くらいで買えます。
- 取り付けに工具不要のタイプを選ぶ
- ドアの素材(木・金属)に合った製品を選ぶ
- 退去時に傷がつかないか確認しておく
ドアスコープカバー
玄関の覗き穴(ドアスコープ)は、外から逆向きに覗くと室内が見えてしまうことがあります。これは知人から聞いて初めて知ったのですが、ドアスコープカバーで内側から塞いでおけば安心です。1,000〜2,000円くらいで手に入って、取り付けも簡単です。
防犯チェーン・ドアガード
宅配の受け取り時など、ドアを少し開ける場面で安全を確保するためのチェーンです。数センチだけドアを開けた状態で固定できるので、相手の顔を確認してから対応できます。既存のドアガードが古くなっている場合は、より頑丈なものに交換するのも手です。


窓の防犯を強化するグッズ
防犯フィルム
窓ガラスに貼ることで、ガラスを割っての侵入を困難にするフィルムです。普通のガラスは道具があれば簡単に割れてしまいますが、防犯フィルムを貼っておくと割れにくくなり、貫通もしにくくなります。退去時に綺麗に剥がせる「剥がせるタイプ」を選んでおくと安心です。A4サイズで1,000〜2,000円くらいが目安です。
窓センサーアラーム
窓の開閉を感知してアラームを鳴らすセンサーです。窓と窓枠にそれぞれ取り付けて、窓が開くと磁気が離れてアラームが鳴る仕組みになっています。100デシベル以上の大音量タイプを選ぶと抑止力が高まります。1個1,500〜3,000円くらいで、電池式なので取り付けも簡単です。
- 1階・2階の窓にはすべて設置するのがおすすめ
- ベランダの掃き出し窓も忘れずに
- 電池残量は定期的にチェックする


屋外・玄関周りの防犯グッズ
人感センサーライト
人が近づくと自動で点灯するセンサーライトは、不審者への強い抑止力になります。夜間に突然明るくなると、怪しい人はだいたい逃げていくそうです。玄関先やベランダに設置するのが効果的で、コンセント式・電池式・ソーラー式の3タイプがあります。賃貸マンションなら、玄関内側の廊下にコンセント式を置くだけでも効果があります。
防犯カメラ(ダミー含む)
録画機能のある本物のカメラが一番効果的ですが、費用を抑えたい場合はダミーカメラでも一定の抑止効果はあります。ただし、ダミーとバレた場合は逆効果になる可能性もあるので、できれば本物を検討してほしいです。最近はWi-Fi接続でスマホから確認できるタイプが1万〜2万円くらいで手に入ります。

携帯できる防犯グッズ
防犯ブザー
外出時に持ち歩く防犯ブザーは、緊急時に大きな音で助けを呼ぶためのものです。80〜100デシベル以上のタイプを選ぶのがポイント。鞄のベルトに取り付けやすいカラビナ付きタイプが使いやすいです。1,000〜2,000円くらいで、電池交換が必要なので定期的なチェックを忘れずに。
- 鞄の取り出しやすい位置に付けておく
- 定期的に動作確認をする
- 電池切れに注意する
スマートフォンの緊急連絡機能
iPhoneの「緊急SOS」やAndroidの緊急通報機能を事前に設定しておくと、サイドボタンを長押しするだけで110番・119番に繋がります。画面を操作できない状況でも助けを呼べるので、設定がまだの人はこの記事を読んだタイミングで確認しておいてください。現在地を家族にリアルタイムで共有できるアプリの導入も検討の価値ありです。


まとめ:防犯グッズは組み合わせて使うのが効果的
防犯グッズは一つだけ使うより、複数を組み合わせることで効果が何倍にもなります。「玄関の補助錠+窓センサー+防犯ブザー携帯」という基本セットを揃えるだけでも、防犯レベルはかなり上がります。引っ越し前に購入しておいて、入居初日に設置してしまうのがおすすめです。
1階の防犯対策については
、カーテンによるプライバシー対策はも参考にしてください。









