「コープの食材宅配を解約したいけど手続きがよくわからない」という人向けに、脱退の方法・出資金の返金・注意点をまとめた。姉がコープデリを3年使った後に脱退した経験があるので、そのときの流れも踏まえて解説する。手続き自体はシンプルだ。
目次
コープの解約(脱退)方法
脱退の手順は以下の通りだ。
- 担当配達員または電話で脱退の意思を伝える
- 脱退届(書類)を受け取り必要事項を記入
- 書類を提出して脱退手続き完了
- 出資金は手続き後2〜3か月で指定口座に返金
引き止めがあるかもと不安な人もいると思うが、書類を出せば完了する。地域によって微妙に手続きが異なる場合があるので、まずは自分が加入しているコープに電話して確認するのが一番確実だ。コープデリ、おうちコープ、パルシステムなど、運営母体によって細かいルールが違うことがある。

「来週から届かないようにしたい」という急ぎの場合でも、電話すれば次回の配送を止めてもらえることが多い。脱退届の提出は後日でもOKな場合がほとんどだ。姉の場合は電話した翌週から配送が止まり、脱退届は後日郵送で送って完了だった。
出資金の返金について
加入時に支払った出資金と増資分は、脱退手続き完了後2〜3か月で指定口座に振り込まれる。
- 加入時の出資金(500〜1,000円):全額返金
- 毎月の増資分(200円/月など):全額返金
- 返金方法:指定口座への振込が一般的
- 返金時期:脱退後2〜3か月(決算期をまたぐと遅くなる場合あり)
出資金は「預けているお金」なので全額戻ってくる。法律上必ず返金される仕組みなので安心していい。姉もコープデリで毎月200円ずつ増資していて、3年分で約7,200円が返金されたそうだ。日本生活協同組合連合会の公式サイトにも出資金の仕組みが解説されている。
解約時の注意点
- 未配達の注文がある場合はキャンセルまたは受け取り後に脱退する
- 未払い金がある場合は精算が必要
- コープ共済に加入している場合は別途手続きが必要(コープ脱退=共済も自動解約される)
- 脱退後の再加入は可能だが出資金を再度支払う必要がある
- ポイントが残っている場合は使い切ってから脱退する
特にコープ共済は要注意だ。共済を続けたい場合は事前に別の保険への切り替えを検討しておく必要がある。
解約理由別のアドバイス
「もう絶対使わない」という場合以外は、休止の方がおすすめだ。姉も一度脱退した後に「やっぱり便利だった」と再加入したので、迷っている人は休止を検討した方がいい。
| 解約理由 | 対処法 | 脱退の必要性 |
|---|---|---|
| 値段が高い | 注文頻度を減らして隔週利用にする | 低い |
| 使う暇がない | 休止状態にして必要なときだけ注文 | 低い |
| 品揃えに不満 | 他のコープ(パルシステム等)に乗り換え | 中 |
| 引っ越し | 引っ越し先のコープに移管できる場合あり | 要確認 |
脱退ではなく「休止」という選択肢
しばらく使わないだけなら、注文をしない=休止状態にするのも手だ。注文しなくても基本手数料がかかる地域もあるが、手数料無料のところならノーコストで休止できる。コープデリの場合は注文しなければ基本手数料88円がかかるが、赤ちゃん割引や子育て割引で無料になる場合もある。
- 出資金を引き出さなくて済む
- 再開がすぐにできる
- コープ共済を継続できる
- 必要なときだけ注文可能

よくある質問
脱退届はどこで手に入る?
担当配達員に脱退の意思を伝えれば渡してもらえる。電話窓口に連絡して郵送で取り寄せることも可能だ。Webで脱退手続きができるコープもあるので、自分の加入先の公式サイトを確認するのが早い。
脱退後に再加入はできる?
できる。ただし出資金は再度支払う必要がある。増資分は前回の脱退時に返金済みなので、再加入後はゼロからの積み立てになる。配達エリアが同じであれば、以前と同じ条件で利用可能だ。
注文を休止しても手数料はかかる?
コープによって異なる。コープデリは注文なしでも基本手数料88円がかかるが、赤ちゃん割引・子育て割引の適用で無料になる場合がある。おうちコープやパルシステムも同様の割引制度があるので、脱退前に確認しておくとよい。
まとめ
- 脱退は担当者に連絡→書類提出で完了
- 出資金は全額返金される(手続き後2〜3か月)
- コープ共済に加入中の方は別途手続きが必要
- ポイントは使い切ってから脱退するのがお得
- 迷っているなら注文休止も選択肢











