
一人暮らしに必要なものは3カテゴリーで整理しよう
初めての一人暮らしで「何を買えばいいのかわからない」という方のために、必要なものを家具・家電・日用品の3カテゴリーに分けて解説します。すべてを一気に揃えようとすると費用がかさむため、優先順位をつけて計画的に購入することが大切です。

目次
入居直後から必要なものと、後から買い足せるものをしっかり区別することで、初期費用を20〜30万円程度に抑えることも可能です。まずは「最初の1週間を快適に過ごす」ために必要なものから揃えていきましょう。
家具カテゴリーの必要なもの
家具は大型で引越し後に揃えるのが大変なため、入居前に購入して配送日を入居日に合わせるのが理想です。最優先で揃えるべき家具は以下の通りです。
- ベッドまたは布団セット:ぐっすり眠れる環境は最優先
- カーテン:外から見えないように入居初日に必要
- テーブル・椅子(ローテーブル可):食事や作業に必要
- 収納棚・チェスト:衣類や小物の整理に必要
- カーペット・ラグ:フローリングの防音・保温効果あり(なくても可)
テレビ台・ソファ・ベッドフレームなどはあると便利ですが、生活が落ち着いてから検討しても十分です。
家電カテゴリーの必要なもの
家電は生活の質に直結するアイテムです。電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機は「三種の神器」と呼ばれるほど必需品です。これらは中古品でも問題ないケースが多く、費用を抑えたい方は中古家電の活用も選択肢に入れましょう。
- 冷蔵庫:食材の保存に不可欠。一人暮らしは100〜150L程度が目安
- 洗濯機:コインランドリー利用も選択肢だが、自前があると格段に楽
- 電子レンジ:温め調理の基本。オーブン機能は後からでも
- 掃除機:ロボット掃除機でも可。フローリングのみならコードレスが便利
- ドライヤー:特に女性は必需品。男性も冬場は重宝
- 照明器具:物件によっては照明なしの場合あり。事前に確認を
エアコンは物件に備え付けがほとんどですが、ない場合は購入・設置費用がかかります。炊飯器・電気ケトルは「あると便利」な家電です。
日用品カテゴリーの必要なもの
日用品は入居直後から必要なものばかりですが、100均やホームセンターで安く揃えられます。消耗品は少量ずつ試してから量買いするのがポイントです。
- トイレットペーパー・ティッシュ:入居初日に必須
- バスタオル・フェイスタオル:2〜3枚ずつ用意
- シャンプー・ボディソープ・洗顔料
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 洗濯洗剤・柔軟剤・洗濯ネット
- 台所用洗剤・スポンジ
- ゴミ袋(各サイズ)・ゴミ箱
- ハンガー・物干し竿(室内干し用)
- 傘・ビニール傘


初期費用の目安:総額20〜30万円でどこまで揃えられる?
費用の優先度別シミュレーション
初期費用の目安として、家電・家具・日用品だけでどれくらいかかるのかをシミュレーションしてみましょう。新品で揃える場合と中古・格安品を活用した場合で大きく差が出ます。
- 冷蔵庫(新品):30,000〜80,000円 /(中古):10,000〜20,000円
- 洗濯機(新品):30,000〜80,000円 /(中古):10,000〜25,000円
- 電子レンジ(新品):10,000〜30,000円 /(中古):3,000〜8,000円
- 掃除機(新品):10,000〜30,000円
- ベッド・布団セット:15,000〜50,000円
- カーテン:3,000〜15,000円
- テーブル・椅子:5,000〜30,000円
- 日用品一式:10,000〜30,000円
すべて新品で揃えると10〜20万円以上かかりますが、中古・格安品をうまく活用すれば5〜10万円程度に抑えることも可能です。初期費用の抑え方については
も参考にしてください。後から買い足してもいいもの
焦って全部買う必要はありません。以下のアイテムは生活が落ち着いてから徐々に揃えれば十分です。入居直後に無理に全部揃えようとすると予算オーバーになりがちです。
- テレビ:スマートフォンやパソコンで代替できる
- ソファ:ビーズクッション等で代替可能
- 電気ケトル・炊飯器:しばらくは鍋でお湯を沸かしたり炊いたりできる
- 収納家具:段ボールを活用して様子を見てから購入
- デスク・チェア:在宅勤務でなければ後回しにできる


男女別・生活スタイル別の必要なもの
男性向けの必要なもの
男性の一人暮らしで見落としやすいのが、洗濯・掃除・料理に関わる消耗品です。実家で親がやってくれていたことを全部自分でやる必要があります。詳しくは
を参照してください。女性向けの必要なもの
女性の場合は防犯グッズや洗濯物の室内干しセット、化粧品収納なども重要です。外から洗濯物が見えないよう部屋干しセットを早めに揃えましょう。詳しくは
を参照してください。最低限に絞った場合の必要なもの
予算を最小限にしたい方向けに、本当に必要最低限のアイテムだけに絞ったリストも作成しています。詳しくは
を参照してください。

100均で代用できるものと避けるべきもの
日用品の中には100均で十分な品質のものも多くあります。特に収納グッズ・掃除用品・調理用品は100均が重宝します。一方、肌に触れるもの(タオル・ブラシ類)や電気製品は品質重視で選ぶのが無難です。100均活用術の詳細は
を参照してください。
一人暮らし必要なものまとめ
一人暮らしに必要なものは、家具・家電・日用品の3カテゴリーに整理し、優先順位をつけて段階的に揃えるのがベストです。最初に「寝られる・洗える・食べられる」環境を整え、その後は生活しながら必要なものを追加していきましょう。
初期費用の詳細については
も合わせてご覧ください。










