
本当に必要最低限のものとは?
引っ越し4回、一人暮らし歴14年の僕が最初に伝えたいのは「初日に全部揃えなくていい」ということです。最初の一人暮らしは仕送り月5万+バイト代でやりくりしていたので、正直なところ予算との戦いでした。

目次
最低限必要なものを判断する基準はシンプルで、「今日の夜を安心して過ごせるかどうか」。寝られる・食べられる・洗える環境さえ整っていれば、残りは生活しながら本当に必要だと感じたタイミングで買い足せばOKです。ぶっちゃけ、最初に張り切って買いすぎると「結局使わなかった…」というパターンが一番もったいないんですよね。
最低限必要な家電5点セット
家電は優先度が高い順に揃えるのがコツです。この5点がないと生活の基盤が作れないので、まずここだけ押さえてください。
- 冷蔵庫:食材の保存と飲み物の冷却に不可欠。一人暮らしなら150L前後で十分
- 洗濯機:週1〜2回の洗濯ができる環境を確保。5〜6kgタイプがコスパ良し
- 電子レンジ:食材の加熱・温め直しに必須。温め機能だけのシンプルなもので問題なし
- 照明(シーリングライト):物件に含まれない場合は必ず購入。入居前に確認しておくこと
- カーテン:プライバシー保護のため入居初日に必要。採寸は内見時にやっておくと安心
テレビ・炊飯器・電気ケトルあたりは「あると便利」程度なので後回しで大丈夫です。正直なところ、僕は最初の一人暮らしで3か月くらいテレビなしで過ごしましたが、全く困りませんでした。
最低限必要な寝具
睡眠は生活の土台なので、寝具だけはケチりすぎないほうがいいです。とはいえベッドフレームは後からでも買えるので、最初は布団から始めるのが費用を抑えるコツです。
- 掛け布団・毛布(季節に応じて選ぶ。春秋なら薄手の掛け布団1枚でOK)
- 敷布団またはマットレス(床置き可能なもの。厚さ8cm以上あると腰が楽)
- 枕
- 布団カバー・シーツ・枕カバー(洗い替え用にもう1セットあると便利)
ニトリや西川の布団セットなら1〜2万円程度で一式揃います。ぶっちゃけ、この価格帯でも普通に快適に眠れるので、最初から高い寝具に手を出す必要はないです。


後から買い足せるもの(最初は不要)
なくても生活できる家具・家電
「あると便利だけど、最初はなくても困らない」アイテムをはっきりさせておくと、無駄な出費を防げます。ここに挙げるものは、実際に生活してみて「やっぱり欲しい」と感じてから買っても遅くないです。
- テレビ:スマートフォンやタブレットで動画視聴できる時代なので優先度は低い
- 炊飯器:鍋でも炊けるし、レンジご飯やパックご飯で代替可能
- 電気ケトル:鍋でお湯は沸かせる。ただし毎日コーヒーを飲むなら早めに買うのもアリ
- ソファ:1Kだとスペースを圧迫するだけ。クッションや座椅子で十分
- テーブル・椅子:折り畳みローテーブルが1つあれば事足りる
- 収納家具:最初は段ボールで代用して、荷物の量が確定してから買うほうが失敗しない
- カーペット・ラグ:フローリングの冷えが気になったら検討する程度でOK
- 掃除機:フロアワイパーとコロコロで当面はしのげる
日用品の最低限セット
日用品は100均で揃えられるものが多いので、費用を大幅に抑えられます。ただし、タオルやスポンジは100均だとすぐヘタるので、ここはニトリや無印で買ったほうがコスパがいいんですよね。
- トイレットペーパー(1パック)
- ティッシュペーパー(1〜2箱)
- シャンプー・ボディソープ・洗顔料
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- タオル(バスタオル1枚・フェイスタオル2枚。100均より無印やニトリ推奨)
- 台所用洗剤・スポンジ
- 洗濯洗剤
- ゴミ袋(各サイズ。自治体指定がある場合は事前に確認)
- ゴミ箱(1〜2個。100均のもので十分)


費用別シミュレーション
5万円でどこまで揃えられるか
中古家電・格安品を活用すれば5万円前後でも生活をスタートできます。僕が最初の引っ越しでやったのもほぼこのパターンです。
- 冷蔵庫(中古):10,000〜15,000円
- 洗濯機(中古):10,000〜15,000円
- 電子レンジ(中古・格安):3,000〜5,000円
- 照明(LED):2,000〜5,000円
- カーテン(2枚セット):2,000〜5,000円
- 布団セット(ニトリ等):10,000〜15,000円
- 日用品一式(100均活用):3,000〜5,000円
合計は約40,000〜65,000円が目安です。リサイクルショップやメルカリを活用すれば下限寄りに収まります。正直なところ、中古家電は「製造年から5年以内」を基準にすれば大きなハズレは引きにくいです。
初期費用を抑えるコツ
費用を抑えるには「買い方」と「買うタイミング」の両方を意識するのがポイントです。
- 中古家電を活用する(リサイクルショップ・フリマアプリ。製造5年以内が目安)
- 家族・友人から不要品をもらう(意外とこれが一番コスパが良い)
- 家電レンタルサービスを利用する(初期費用ゼロで始められる)
- 100均・ニトリ・IKEAなど格安ショップを使い分ける
- 引っ越しシーズン(3〜4月)を避けると家電も物件も安くなりやすい
- まず最低限で生活して、必要なものを後から判断する
家電レンタルは初期費用が不要で、壊れたときの修理対応も含まれているサービスが多いです。「短期間の一人暮らし」や「とにかく初期費用を抑えたい」という方には特に向いています。


最低限必要なものまとめ
- カーテン(採寸は内見時に済ませておく)
- 照明(物件に付属していない場合)
- 寝具一式(布団セットでOK)
- トイレットペーパー・タオル・シャンプー類
- ゴミ袋(自治体指定の有無を事前確認)
この5つだけは引っ越し当日に手元にないと困るので、事前に準備しておくのがおすすめです。
- 本当に必要な最低限アイテムは「冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・照明・カーテン・寝具・日用品一式」
- 5万円前後あれば中古・格安品の活用で生活をスタートできる
- 最初に全部揃えようとせず、生活しながら買い足すのが一番失敗しない方法
- 100均で済むものとちゃんとしたものを買うべきアイテムを見極めるのが節約のコツ
全体的な必要なものリストは
、初期費用の節約術はもご覧ください。







