合宿免許の相部屋で一番のリスクは「いびき問題」です。自分も大学1年の春休みに山形で合宿免許を取ったとき相部屋だったが、同室の人のいびきで初日から寝不足になりかけました。相部屋の騒音トラブルへの具体的な対策と、部屋タイプの選び方を整理しました。
相部屋の騒音トラブルあるある
相部屋に入って最初の夜に「やらかしたかも」と思う人は結構多いです。よくあるパターンはこのあたりです。

- ルームメイトのいびきがうるさくて眠れない
- 夜遅くまでスマホの音や話し声がする
- 生活リズムが合わない(早起き派 vs 夜更かし派)
- アラーム音で起こされる/アラームに気づかず寝坊する
いびきは本人に悪気がないぶん対処が厄介です。「うるさいんですけど」とも言いづらいし、我慢するにも2週間は長いです。だからこそ、事前に対策グッズを用意しておくかどうかで快適さが全然違います。
いびき・騒音への対策
実際に相部屋を経験した身としては、対策グッズは「持っていって損はない」の一言です。使わなかったらラッキー、くらいの感覚で。
対策1:耳栓を使う
まず最初に試すべきはこれ。コスパ最強の対策です。モルデックス等のウレタン耳栓は遮音性が高くておすすめです。100円ショップでも買えるが、遮音性はやはり値段なりです。耳の形に合う・合わないがあるので、Amazonで数種類入った「お試しセット」(500円程度)を買って合宿前に自宅で試しておくと安心です。
対策2:アイマスクを併用する
光を遮断するだけで入眠のしやすさが段違いになります。スマホの画面の光は暗い部屋だとかなり気になるので、アイマスクがあるとそのストレスがなくなります。耳栓+アイマスクの組み合わせが相部屋では最強です。
対策3:ホワイトノイズを使う
スマホアプリでホワイトノイズや雨音を流してイヤホンで聴けば、いびきがかなり気にならなくなります。耳栓が合わない人はこちらのほうが向いています。ただしイヤホンを付けたまま寝ると耳が痛くなることもあるので、寝ホン対応のものがベストです。
対策4:スタッフに相談する
対策グッズで解決しないレベルなら、遠慮なくスタッフに相談して構いません。部屋替えに対応してくれるケースは珍しくありません。同じ悩みの人は多いので、言い出しにくくても大丈夫です。「我慢するのが当たり前」と思い込んでいる人も多いが、睡眠不足で教習に集中できないほうがよっぽど問題です。スタッフ側もこの手の相談には慣れています。
相部屋トラブルを防ぐためのマナー
自分がトラブルの原因にならないためにも、最低限のマナーは押さえておきましょう。
- 22時以降は声のボリュームを下げる
- スマホの音はイヤホンを使う
- アラームは振動モードにして素早く止める
- 共有スペースは綺麗に使う
お互いに「気を遣っている」という姿勢を見せるだけで、相部屋の空気はだいぶ良くなります。最初の挨拶とちょっとした雑談で関係を作っておくと、2週間がかなり楽になります。
部屋タイプの選び方
騒音トラブルが心配なら、そもそも部屋タイプの選び方で解決するのが確実です。判断基準は「予算」と「睡眠の質をどこまで重視するか」の2つです。
| 部屋タイプ | 追加料金 | 騒音リスク | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| シングル | +1〜2万円 | なし | ◎ |
| ツイン(2人部屋) | +5,000〜1万円 | 友人同士なら低い | ○ |
| 相部屋(3〜4人) | なし(最安) | 高い | △ |
| ホテルプラン | +3〜5万円 | なし | ◎(予算に余裕があれば) |
自分の場合は当時22万円(2013年)で相部屋を選んだが、今振り返ると+1〜2万円でシングルにしておけばよかったと思います。2週間の睡眠の質を1〜2万円で買えるなら、コスパとしては悪くない投資です。
睡眠不足は判断力と集中力を著しく低下させます。路上教習で注意力が散漫になれば危険だし、検定に落ちれば延泊費(1泊5,000〜10,000円)がかかります。「相部屋で節約した1〜2万円」が延泊費で消えてしまう可能性もあります。

よくある質問
耳栓だけでいびきは防げる?
軽いいびきなら耳栓だけで十分対応できます。モルデックス等のウレタン耳栓はNRR33dB程度の遮音性があり、通常のいびきはほぼ気にならなくなります。ただし重度のいびきの場合は完全には防げないので、アイマスクやホワイトノイズとの併用がおすすめです。
入校後に相部屋からシングルに変更できる?
教習所によります。空きがあれば変更可能なケースもありますが、繁忙期はシングルが満室で対応できないことが多いです。確実にシングルを確保したいなら申し込み時に選んでおくのがベストです。
いびきがひどい場合、スタッフに相談していい?
相談して構いません。騒音トラブルは相部屋で最も多い問題で、スタッフ側も対応に慣れています。部屋替えに応じてくれるケースも珍しくないので、我慢せず相談するのがおすすめです。睡眠不足で教習に集中できないほうが大きな問題になります。
まとめ

- 相部屋のいびき・騒音対策は耳栓+アイマスクの併用が最強
- 対策グッズで無理ならスタッフに相談して部屋替えもあり
- 騒音が不安なら+1〜2万円でシングルを選ぶのが確実
- 2週間の睡眠の質を確保する投資と考えればシングルの追加費用は元が取れる












