「合宿免許っていくらかかるの?」これは検討する人が最初に気になるポイントだと思う。自分も行く前にかなり調べた。この記事では、車種別・時期別・プラン別に費用相場をまとめたので、予算計画の参考にしてほしい。
目次

車種別の費用相場
取得する車種によって費用が変わる。普通自動車免許の場合、AT(オートマ)限定とMT(マニュアル)で差がある。
- AT(オートマ)限定:20〜35万円
- MT(マニュアル):22〜40万円
ATとMTの差は2〜5万円くらい。ATのほうが技能教習の時限数が少ない(AT31時限・MT34時限)ので、そのぶん安くなる。今はAT限定で取る人が全体の約7割。MTが必要な仕事に就く予定がなければ、AT限定で十分。

時期別の費用相場|閑散期と繁忙期の差
費用に一番影響するのが入校時期。ここを間違えると10万円以上損する。
閑散期(4〜6月・10〜12月)
- AT相部屋:20〜25万円
- ATシングル:23〜28万円
- 平均:約24万円
閑散期は教習所の空きが多いぶん、料金が下がる。特に5月のGW明けや11月は最安値になることが多い。
繁忙期(2〜3月・7〜9月)
- AT相部屋:28〜35万円
- ATシングル:30〜40万円
- 平均:約34万円
春休みと夏休みは学生の需要が集中するので、閑散期と比べて7〜10万円ほど高くなる。特に2〜3月は最高値で、45万円近くになることもある。
安い時期の詳細はこちら。

プラン別の費用相場
同じ時期でも、宿泊タイプや食事プランで費用は変わる。
宿泊タイプ別
- 相部屋(2〜4人部屋):最安。シングルより2〜5万円安い
- ツインルーム(2人部屋):シングルより1〜2万円安い
- シングルルーム:標準的な料金
- ホテルプラン:シングルより2〜5万円高い
食事プラン別
- 3食付き:標準的な料金
- 自炊プラン(食事なし):3食付きより2〜4万円安い
- 昼食のみ:3食付きより1〜2万円安い
最も安く抑えるなら「閑散期×相部屋×自炊プラン」の組み合わせで、20万円以下も可能。ただし自炊プランは食費が別途かかるので、実質費用で比較するのがおすすめ。

パック料金に含まれるもの
合宿免許のパック料金には、だいたい以下の費用が含まれている。
- 入学金・入校料
- 技能教習料(規定時限数分)
- 学科教習料
- 検定料(修了検定・卒業検定)
- 宿泊費(規定泊数分)
- 食事代(プランに応じて)
- 交通費(全額or上限付き支給)
一方、含まれないものもある。
- 仮免許試験手数料:2,850円(非課税・全国一律)
- 仮免許証交付手数料:1,150円
- 日用品・洗濯代
- 自由時間の遊興費・お土産代
ぶっちゃけ、ほぼ全部コミコミで、別途かかるのは仮免手数料と生活費くらい。費用内訳の詳細はこちら。

地域別の費用傾向
合宿免許の費用は地域によっても差がある。
- 安い傾向:新潟・山形・福島・秋田・鳥取・静岡など地方
- やや高い傾向:関東近郊・関西近郊・沖縄
地方は土地代や人件費が安いぶん、料金を抑えやすい。ただし交通費の支給額は出発地と教習所の距離で変わるので、近すぎず遠すぎない場所を選ぶのがコツ。個人的には、自宅から新幹線で2〜3時間くらいの場所がちょうどいいと思う。

まとめ
- ATで20〜35万円、MTで22〜40万円が相場
- 費用に一番影響するのは入校時期(閑散期と繁忙期で7〜10万円差)
- 宿泊タイプ・食事プランの選択で2〜5万円の差が出る
- パック料金にはほぼ全費用が含まれ、追加は仮免手数料くらい
- 地方の教習所のほうが安い傾向
まずは複数の教習所を比較して、自分の予算と希望に合ったプランを探してみてほしい。










