合宿免許の費用を安くしたいなら、入校する時期がカギになる。同じ教習所・同じプランでも、時期によって10万円以上の差が出る。自分が行ったのは2013年2月で山形の教習所だったんですが、2月は繁忙期のど真ん中。今思えば2ヶ月ずらして4月に行けば5〜8万円は安くなっていたはずです。この記事では、安い時期とその理由、申し込み時のコツをまとめました。
目次

合宿免許が安い時期は4〜7月と9〜12月
合宿免許が最も安くなるのは「閑散期」と呼ばれる時期です。まずは時期別の料金感を早見テーブルで確認してください。

| 時期 | 料金目安 | 混雑度 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 4月下旬〜6月 | 20〜25万円 | ★☆☆☆☆ | ◎ 最安帯 |
| 10月〜12月前半 | 20〜25万円 | ★☆☆☆☆ | ◎ 最安帯 |
| 1月前半 | 23〜28万円 | ★★☆☆☆ | ○ やや安い |
| 7月前半・9月後半 | 25〜30万円 | ★★★☆☆ | △ 普通 |
| 7月下旬〜9月上旬 | 28〜36万円 | ★★★★☆ | △ 繁忙期 |
| 1月下旬〜3月 | 30〜41万円 | ★★★★★ | × 超繁忙期 |
閑散期のAT限定・相部屋プランなら20〜25万円で参加できます。特に5月のGW明け・6月・11月は1年で最も安い時期。2026年のデータでは閑散期平均24万円に対して繁忙期平均34万円、2月のピークは41万円と10万円以上の差が出ています。

月別の料金イメージ
もう少し細かく、月ごとの料金目安を見てみましょう(AT限定・相部屋の場合)。
| 月 | 区分 | 料金目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1月前半 | 閑散期 | 23〜28万円 | 年始明け直後で穴場 |
| 1月後半〜3月 | 超繁忙期 | 30〜41万円 | 春休み需要で年間最高値。2月がピーク |
| 4月〜6月 | 閑散期 | 20〜25万円 | 年間最安帯。GW直後の5月中旬が狙い目 |
| 7月前半 | やや繁忙 | 25〜30万円 | 夏休み前で徐々に値上がり |
| 7月後半〜9月前半 | 繁忙期 | 28〜36万円 | 夏休み需要。8月中旬がピーク |
| 9月後半〜12月前半 | 閑散期 | 20〜25万円 | 年間最安帯。10〜11月が特に安い |
| 12月後半 | やや繁忙 | 25〜28万円 | 冬休み需要で年末にかけて上昇 |
最安と最高で比べると約20万円の差。同じ教習内容なのに入校日が違うだけでこれだけ変わるのは、正直もったいない。スケジュールに余裕がある人は閑散期を狙わない手はありません。僕の場合は大学1年の春休みに行ったので繁忙期しか選べなかったんですが、もし前期の6月あたりに有休を使って行けていたら相当安く済んだはずです。

閑散期と繁忙期の違い
安いだけじゃなくて、閑散期にはほかにもメリットがあります。逆にデメリットもあるので、両方をテーブルで比較してみましょう。
| 比較項目 | 閑散期(4〜6月/10〜12月) | 繁忙期(2〜3月/8月) |
|---|---|---|
| 料金(AT相部屋) | 20〜25万円 | 30〜41万円 |
| 教習予約の取りやすさ | ◎ スムーズに進む | △ 混雑で待ち時間あり |
| 教習所・宿舎の快適さ | ◎ 空いていて快適 | △ 食堂の席取り等ストレス |
| 教官の指導密度 | ◎ じっくり教えてもらえる | ○ 普通 |
| 教習所の選択肢 | ◎ 人気校も選びやすい | × すぐ満員になる |
| 友達の作りやすさ | △ 参加者が少ない | ◎ 同世代が多い |
| スケジュール確保 | △ 学業・仕事との調整必要 | ◎ 長期休暇に合わせやすい |
繁忙期は人気の教習所がすぐ満員になるけど、閑散期なら選択肢が豊富。「行きたい場所で取りたい」という人には閑散期がおすすめ。人が少ないぶん教官との距離も近くなるし、教習の質も上がりやすい。僕が2月に行った山形の教習所は満員状態で、食堂の席取りに苦労したり、路上教習の予約がなかなか取れなかったりしました。閑散期ならそういったストレスがないのは大きなメリットですね。
- 学生は授業やゼミとの調整が必要(前期試験後の6月やゼミが少ない時期が狙い目)
- 社会人は長期休暇を取りにくい時期と重なりがち(有給休暇の活用が現実的)
- 一部の教習所は閑散期に合宿を実施していない場合がある

安い時期に申し込むコツ
閑散期でもさらにお得にする方法があります。
- 2〜3ヶ月前に早期予約する → 早割が使える(5,000〜10,000円引き)
- 友人と一緒に申し込む → グループ割が適用される(5,000円引き〜)
- 比較サイト経由で申し込む → キャッシュバック特典が受けられる
- 自炊プラン・相部屋を選ぶ → さらに2〜5万円節約
| 選び方 | 何が起こるか | 追加コスト |
|---|---|---|
| 閑散期を知らず繁忙期に入校 | 同じ教習所・同じ内容で割高になる | +10〜17万円 |
| 早割を使わず直前予約 | 早期割引を取り逃す | +5,000〜1万円 |
| 比較サイトを使わず直接申込 | キャッシュバック特典を逃す | +5,000〜1万円 |
| 個室プランを選ぶ | 相部屋との差額が発生 | +1〜3万円 |
すべてを積み上げると最大20万円以上の差になることも。逆に言えば、閑散期+早割+比較サイト+相部屋を組み合わせれば、AT限定で20万円を切ることも十分可能です。通学で30万円以上払うのがバカらしくなるレベル。合宿免許受付センターや免許合宿ライブなどの比較サイトで閑散期の料金をチェックしてみるのがおすすめです。教習所ごとに閑散期の料金設定が違うので、最低でも3〜5校は比較するのがポイント。

よくある質問
閑散期でも延長保証はついている?
はい。閑散期の格安プランでも延長保証(追加教習・再検定の無料保証)は基本的についています。ただし保証日数の上限はプランによって異なるので、申し込み前に「卒業まで追加料金なし」の保証内容を確認しておきましょう。
GW付近に入校すると安い?高い?
GW直前〜GW期間中は閑散期のなかでもやや高めに設定されていることがあります。狙い目はGW明けの5月中旬〜6月。この時期は年間でも最安水準になりやすく、教習所も空いています。
繁忙期しか行けない場合の節約方法は?
繁忙期の「端」を狙うのがコツです。1月中旬入校なら超繁忙期の1月下旬〜2月より5〜8万円安くなることがあります。また、早割(2〜3ヶ月前予約)・グループ割・相部屋・自炊プランを組み合わせれば繁忙期でも3〜5万円は節約可能です。
まとめ
- 合宿免許が安い時期は4〜6月と10〜12月前半の閑散期(AT相部屋で20〜25万円)
- 繁忙期(2〜3月/8月)との料金差は10〜17万円。2月のピークは41万円
- 閑散期は安いだけでなく、教習所が空いていて教習の質も上がりやすい
- 早割・グループ割・比較サイト活用・相部屋を組み合わせて20万円以下も可能
- スケジュールに余裕がある人は閑散期一択
時期を選べる人は閑散期を狙うのが一番コスパがいい。まずは各教習所の閑散期料金をチェックしてみてほしい。








