妊娠初期のつわりで「キッチンに立つだけで吐き気がする」「ご飯の炊ける匂いがダメ」という声は本当に多いです。それでも家族の食事は用意しなきゃいけない――そんな板挟みに苦しんでいる方に向けて、つわり中でも無理なく食事を乗り切る方法をまとめました。

目次

つわり中に料理がつらくなる理由
つわりの症状は人それぞれですが、嗅覚が過敏になるのは非常に多い症状です。普段は気にならない匂いが強烈に感じられるようになります。
- 炊飯器から出るご飯の湯気
- 肉や魚を焼く匂い
- 油のはねる匂い(揚げ物・炒め物)
- 冷蔵庫を開けたときの食材の匂い
- 食器用洗剤の匂い
「家族のために料理しなきゃ」というプレッシャーがあるほど精神的にもきつくなります。まず知ってほしいのは、つわり中に無理して料理をする必要はないということです。

つわり中の食事対策5つ
対策1:冷凍弁当(宅食)に頼る
一番おすすめなのが冷凍弁当です。理由はシンプルで、「調理中の匂いがほぼ出ない」から。自分も冷凍弁当を使っていますが、レンジで温めるだけなので匂いはほとんど気になりません。
- レンジで温めるだけなので調理の匂いが最小限
- キッチンに立つ時間がわずか5分で済む
- 栄養バランスが考えられているので罪悪感が少ない
- 家族の分も宅食にすれば「誰かのために料理する」負担がゼロに
つくりおき.jpなら家庭料理の味付けで、パートナーや上の子供の食事としても違和感がありません。つわりが落ち着くまでの2〜3ヶ月だけ利用するのも賢い方法です。
対策2:パートナーに料理を任せる
理想的なのはパートナーが料理を担当してくれることですが、料理経験がないパートナーにいきなり任せるのは現実的じゃないですよね。
- 冷凍弁当をレンジで温めてもらう
- 惣菜を買ってきてもらう
- カット野菜+焼肉のたれで炒め物を作ってもらう
「作って」じゃなく「温めて」「買ってきて」と頼むのがポイントです。ハードルを下げるだけで協力してもらいやすくなります。
対策3:換気と調理方法を工夫する
どうしても自分で調理する必要がある場合は、匂い対策を徹底してください。
- 換気扇を「強」にして窓も開ける
- 匂いの少ない調理法を選ぶ(電子レンジ調理・蒸す・茹でる)
- 匂いの強い食材を避ける(にんにく・生姜・魚介類)
- マスクをしながら調理する
対策4:食べられるものを食べる
つわり中は「栄養バランスを完璧にしなきゃ」と思い詰める必要はありません。産婦人科医も「つわり中は食べられるものを食べればOK」とアドバイスしています。
- フルーツ(特に酸味のあるもの)
- 冷たいもの(そうめん・冷奴・アイス)
- 味の濃いもの(ポテトチップス・梅干し)
赤ちゃんに必要な栄養は、つわりが落ち着いてからしっかり摂ればいいんです。
対策5:家事代行・食材宅配を利用する
つわりの時期だけ家事代行を使うのも選択肢です。食事の作り置きを依頼すれば、キッチンに立たずに家庭料理が食べられます。

つわりはいつまで続く?
つわりのピークは一般的に妊娠8〜11週頃で、16週頃(安定期)に入ると落ち着くケースが多いです。ただし個人差が大きく、出産まで続く人もいます。
- 軽いつわり:食べづわり程度で日常生活に大きな支障なし
- 中程度のつわり:キッチンに立てない日がある(この記事の主な対象)
- 重いつわり(妊娠悪阻):入院が必要な場合もある
「2〜3ヶ月の間だけ」と割り切って宅食に頼るのは、自分と赤ちゃんを守る合理的な選択です。

まとめ
- つわりで料理の匂いが無理なのは多くの妊婦さんが経験すること
- 冷凍弁当なら調理の匂いがほぼ出ないのでつわり中でも使いやすい
- パートナーには「作って」ではなく「温めて」「買ってきて」で頼むのがコツ
- つわりが落ち着くまでの期間限定と割り切って、上手に宅食を活用するのがおすすめ






