庭にドッグランを作ろう!人工芝で愛犬の遊び場をDIY

「愛犬のために庭にドッグランを作りたい」と考えている方、けっこう多いと思います。実家の庭に人工芝を敷いたとき、近所の犬を飼っている方からも「うちもドッグランっぽくしたい」と相談されたことがあります。人工芝は泥汚れの心配がなく、犬の足にも優しいので、ドッグランの地面としてはかなり優秀です。ここでは費用感や選び方、施工の手順をまとめました。

人工芝
自宅にドッグランを作りたいんだけど、スペースと費用ってどのくらい必要?

ドッグランに人工芝を選ぶメリット

正直なところ、庭のドッグランには天然芝より人工芝の方が向いています。理由はシンプルで、犬が走り回る環境だと天然芝はすぐボロボロになるから。メンテナンスのことを考えると、初期費用は人工芝の方が高くても、トータルでは安上がりになるケースが多いです。

💡 人工芝ドッグランのメリット
  • 泥だらけにならず、室内に汚れを持ち込まない
  • 天然芝のように犬が掘り返す心配が少ない
  • クッション性があり、犬の関節に優しい
  • 雨の日でも水はけが良くすぐに乾く
  • 一年中きれいな緑で気持ち良い空間になる
  • 日当たりが悪い庭でも枯れない

特に実感しやすいのが「泥はね防止」の効果。天然芝や土の庭だと、雨の後に犬が走り回れば足は泥だらけ。そのまま家に入ってこられると掃除が大変なんですよね。人工芝なら雨上がりでも比較的早く乾くので、泥汚れのストレスは激減します。

10〜20平米あれば十分なケースが多いんだね。思ったより小さいスペースでもできる!

ドッグラン用の人工芝の選び方

ドッグラン用の人工芝選びは、普通の庭用とは少し判断基準が変わってきます。犬が激しく走り回る前提で選ぶ必要があるので、以下のポイントを押さえておいてください。

芝丈は30mm前後がベスト

短すぎるとクッション性がなく犬の足に負担がかかるし、長すぎると爪が引っかかりやすい。30mm前後が犬にとって最も快適な芝丈です。目安として小型犬は20〜25mm、中〜大型犬は30〜35mm。迷ったら30mmを選んでおけば間違いありません。

密度が高いものを選ぶ

密度が高いと爪が引っかかりにくく、耐久性もアップします。犬が走り回ることで摩耗が早くなるので、2万本/平米以上の製品を選ぶのがポイント。この数値は商品ページに必ず記載されています。

防臭・抗菌加工があるとベター

犬がトイレをしてしまうことも想定して、防臭・抗菌加工付きのものを選んだ方がいいです。

加工ありとなしでは、特に夏場の臭いが段違い。排水穴が多いタイプを選ぶと尿がすぐ排水されて衛生的です。

透水性が高いものを選ぶ

犬の尿や雨水がすぐに排水される透水性の高い人工芝なら、臭いの発生を抑えられます。

目安として、1平米あたり1時間に20リットル以上が排水できる製品が理想。商品スペックに「透水量」として記載されていることが多いです。

パイルの素材はポリエチレンがおすすめ

人工芝のパイル(芝の部分)の素材は主にポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンの3種類。ドッグラン用にはポリエチレン一択と言っていいです。ポリプロピレンは硬めで犬の足に刺激になることがあるし、ナイロンは水分を吸いやすくて臭いが残りやすい。価格的にもポリエチレンが一番バランスいいです。

フェンスと人工芝を組み合わせるってどうやるの?

庭にドッグランを作る手順

DIYでドッグランを作る場合の流れを解説します。うちは普通の庭だったので柵は付けていませんが、ドッグランにする場合はフェンスが必要になります。

ステップ1:スペースの確保とフェンスの設置

まずドッグランの広さを決めて、フェンスを設置します。犬の大きさ別の必要面積はこんな感じです。

💡 犬の大きさ別・必要な広さの目安
  • 小型犬(〜10kg):最低10平米以上あると走り回れる
  • 中型犬(10〜25kg):最低20平米以上が理想
  • 大型犬(25kg〜):最低30平米以上を確保したい

フェンスの高さは小型犬なら60〜90cm、中型犬なら90〜120cm、大型犬なら120〜150cm以上が目安。脱走防止のため、地面とフェンスの隙間は5cm以内に抑えるのが鉄則です。ここを甘く見ると小型犬は簡単にくぐり抜けます。

ステップ2:下地の整備

雑草を除去して、地面を平らに整地・転圧します。水はけが悪い場所は砕石や山砂で下地を改良。犬が走り回る環境だと下地がしっかりしていないと人工芝が沈んだりめくれたりするので、転圧は念入りにやってください。

ステップ3:防草シートの敷設

高品質な防草シートを敷きます。犬が爪で引っかいても破れにくい丈夫なシートを選ぶのが大事。150g/平米以上の高耐久タイプがおすすめです。継ぎ目は15cm以上重ねて確実に固定。ここの処理が甘いと半年で雑草が生えてくるので(うちの実家がまさにそうでした)、ケチらない方がいいです。

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ステップ4:人工芝の敷設と固定

人工芝を敷いて、U字ピンでしっかり固定します。犬が走り回ってめくれないよう、ピンは通常より密に30cm間隔程度で打つのがコツ。特に端の部分は犬が爪を引っかけやすいので、念入りに固定してください。

フェンスを先に設置してから人工芝を敷くのが正しい順番なんだね。なるほど

ドッグランの人工芝でのトイレ問題

Yahoo!知恵袋でもよく見かける質問が「犬のトイレをどうするか」。

ぶっちゃけ、完全に臭いをゼロにするのは難しいですが、こまめな対処でかなり軽減できます。

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💡 トイレの対処法
  • おしっこ:気づいたらすぐ水で流す。重曹水(水1Lに重曹大さじ2)をスプレーすると消臭効果アップ
  • うんち:拾って処分した後、水で流す。汚れが残る場合はペット用洗剤で洗う
  • 定期的(週1〜2回)に人工芝全体をホースの水で洗い流す
  • 月に1回程度、中性洗剤で洗浄する
  • 防臭・抗菌加工の人工芝を選んでおくと臭いがだいぶ違う

ポイントは「放置しない」こと。こまめな清掃と透水性の高い人工芝の組み合わせで、臭いは最小限に抑えられます。

ドッグランとして使うなら何平米くらい必要なの?

費用の目安

「結局いくらかかるの?」が一番気になるところだと思います。10平米のドッグランをDIYで作る場合の費用目安をまとめました。

💡 10平米のDIYドッグラン・費用内訳
  • 人工芝(中品質・1平米2,500円):約2.5万円
  • 防草シート(高耐久タイプ・1平米700円):約0.7万円
  • U字ピン・その他:約0.3万円
  • フェンス(スチール製・1m1,000〜2,000円):3m×4辺=約5〜10万円

合計で約8.5〜13.5万円くらい。正直なところ、費用の大部分はフェンスです。フェンスをDIYで設置するか業者に頼むかで総額が大きく変わります。うちの実家の庭は約20平米で材料費5万円でしたが、フェンスなしの施工だったのでこの価格。ドッグラン用にフェンスを付けると、同じ面積でも15〜25万円くらいは見ておいた方がいいです。

消臭加工の人工芝を使えばにおい問題がだいぶ軽減されるんだね!

プロに依頼するメリット

庭のドッグランは自分でも作れますが、広い面積の施工や水はけの悪い土地の場合はプロに頼んだ方が確実です。下地処理から防草対策まで一貫して対応してくれるので、長期間きれいな状態を保てます。

施工実績の豊富な専門業者なら、ドッグランに適した施工方法を提案してくれますし、10年保証付きの業者もあります。DIYで不安がある方は、まずは無料見積もりで費用感を確認してみるのがおすすめです。

犬が人工芝を食べてしまったときって大丈夫なの?

まとめ

✅ この記事のポイント
  • 人工芝は犬の足に優しく、泥汚れの心配がないためドッグランに最適
  • 芝丈30mm前後・高密度・防臭抗菌加工・ポリエチレン素材が選び方の基準
  • フェンスの高さは犬の大きさに合わせて60〜150cm
  • 10平米のDIY費用は約8.5〜13.5万円(フェンス込み)
  • トイレ対策は「すぐ流す+週1水洗い」の習慣がカギ
  • 広い面積や下地に不安がある場合はプロへの相談も検討する

施工に不安がある方や、本格的なドッグランを作りたい方は、専門業者への相談がおすすめです。

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