免許を取ろうと思ったとき、まず気になるのが「合宿と通学、結局どっちが安いの?」という話。僕も当時めちゃくちゃ調べました。結論から言うと、総額で比較すると合宿免許のほうが5〜10万円安くなるケースがほとんどです。実際、友人の田中は通学で30万円超、僕は合宿で約22万円。同じAT限定なのにこの差はデカいです。
目次

料金の基本比較
まずはざっくりとした料金を比べてみます(AT限定の場合)。
- 合宿免許:20〜35万円(宿泊・食事・交通費込みのパック料金)
- 通学免許:25〜35万円(教習料金のみ。交通費や追加料金は別途)
パッと見は似たような金額に見えるんですが、ここが罠です。合宿は「コミコミ価格」なのに対して、通学は「教習料金だけ」の金額。通学の場合はここから交通費や追加教習料がどんどん上乗せされるので、最終的な支払額はかなり変わってきます。

項目別の費用比較
教習料金
- 合宿:パック料金に含まれる
- 通学:25〜35万円(教習所によって差あり)
教習料金だけを見ると通学のほうが安い場合もあります。ただ合宿は宿泊や食事が込みなので、この数字だけで判断するのは危険です。
追加教習料
- 合宿:延長保証プランなら追加料金なし。保証なしの場合は1時限約5,000円
- 通学:追加教習1時限あたり4,000〜7,000円。上限なし
ここが合宿と通学で差が開きやすいポイントです。通学だと技能教習がうまくいかず規定時限をオーバーすると、1時限ごとに4,000〜7,000円の追加。3〜5時限オーバーする人も珍しくなくて、その場合は1.2〜3.5万円の追加出費になります。田中も「気づいたら追加教習で結構取られた」と言ってました。
交通費
- 合宿:往復交通費が支給される(全額or上限付き)
- 通学:自己負担。教習所まで通う交通費×40〜60回分
通学は教習所に40〜60回くらい通うことになります。片道500円だとしても往復1,000円×50回=5万円。これが地味に痛い。合宿は交通費が支給されるので、この差は意外と大きいです。
宿泊費・食事代
- 合宿:パック料金に含まれる
- 通学:不要(自宅から通うため)
通学は自宅から通うので宿泊費はゼロ。ただ合宿は宿泊・食事込みのパック料金なので、追加の出費はほぼありません。

総額シミュレーション
具体的な数字で比べてみます(AT限定の場合)。
合宿免許の場合(閑散期・シングル)
- パック料金:26万円
- 仮免手数料:4,000円
- 日用品代:3,000円
- 合計:約267,000円
通学免許の場合
- 教習料金:30万円
- 仮免手数料:4,000円
- 交通費(往復1,000円×50回):50,000円
- 追加教習(3時限オーバー):18,000円
- 合計:約372,000円
この例だと合宿のほうが約10万円安いです。通学で追加教習が増えたり、交通費が高い場所に通ったりすると差はさらに広がります。僕と田中の差もだいたいこんな感じでした。

費用以外の比較ポイント
お金の話だけじゃなく、他の面も比べておきます。
- 取得期間:合宿は最短14日(AT)/通学は1〜3ヶ月
- スケジュール:合宿は2週間拘束/通学は自分のペースで通える
- 合格率:合宿のほうがやや高い(集中して教習を受けられるため)
- モチベーション:合宿は短期集中で維持しやすい/通学はだらけがち
個人的には、2週間まとまった休みが取れるなら合宿一択だと思っています。集中して教習を受けるほうが運転の感覚を忘れにくいし、実際に僕も14日間で卒業できました(仮免1回落ちたけど)。

まとめ|総額で比較すると合宿免許がお得
- 総額で比較すると合宿免許のほうが5〜10万円安くなるケースがほとんど
- 合宿は宿泊・食事・交通費がパック料金に含まれていて、追加費用が少ない
- 通学は交通費(5万円前後)と追加教習料が上乗せされやすい
- 2週間の休みが取れるなら、コスパ的には合宿が有利
一方で、通学は自分のペースで通えるから、まとまった休みが取れない人には向いています。ただ費用を重視するなら、やはり合宿がおすすめ。まずは合宿免許の料金を比較サイトでチェックしてみてください。







