人工芝はホームセンターで買える?カインズ・コメリ・コーナンを比較

実家の庭に人工芝を敷いたとき、最初に向かったのがホームセンターでした。実物を見て触れるのはやっぱり安心感があるんですよね。ただ、「ホームセンターの人工芝って品質どうなの?」という声もよく聞きます。正直なところ、店によって品揃えも価格帯もかなり違うので、主要ホームセンター4社の特徴と選び方のコツをまとめました。

人工芝
ホームセンターの人工芝って品質どうなんだろ?

ホームセンターで人工芝を買うメリット・デメリット

💡 メリット
  • 実物を見て触って品質を確認できる
  • 在庫があればその日に持ち帰れる
  • 防草シートやU字ピンなどの副資材もまとめて揃う
  • セールやポイント還元でお得に購入できることも
⚠️ デメリット
  • 品揃えが限られる(特に高品質品は少ない)
  • 大量購入には車が必要(ロールタイプは10mで20kg以上)
  • ネット通販と比べて割高なことがある
  • 専門的なアドバイスを受けにくい場合がある

自分が施工したときも、防草シートと固定ピンをホームセンターで揃えました。人工芝本体はネット通販で買ったんですが、副資材だけでも実物を見て選べるのは助かります。

実物を触って確認できるのが一番のメリットだよな

主要ホームセンター4社の人工芝を比較

4社比較テーブル

店舗価格帯(/m²)代表製品耐用年数強み弱み
カインズ800〜2,500円丸巻リアル人工芝(20mm/35mm)約5年V字パイル・FIFA認定工場製・品揃え最多耐用年数は中程度
コメリ700〜2,000円ヴィクトリア(30mm)7〜8年耐用年数最長・防草シート充実店舗数がカインズより少ない
コーナン800〜2,200円ガーデンターフ(35〜40mm)5〜6年防草シート付きモデルあり・芝丈長め関西・中部中心の店舗展開
DCM800〜1,800円透水/防水タイプ5〜7年透水/防水の2タイプ選択可人工芝専用ブランドは少なめ

※価格は2026年6月時点の参考価格です。セール・店舗により異なります。

カインズ

オリジナルブランドの人工芝を展開していて、品揃えが一番充実している印象です。「丸巻リアル人工芝」はV字パイル加工でヘタリにくく、FIFA認定工場で製造されています。20mmと35mmの2種類があり、庭用なら35mmが肌触り◎。施工サービスもやっています。公式:カインズ 人工芝特集

⚠️ カインズの注意点

耐用年数は約5年と、コメリのヴィクトリア(7〜8年)より短め。長期コスパを重視するならコメリも要検討。

コメリ

農業・園芸に強いホームセンターなので、防草シートのラインナップが充実しています。「ヴィクトリア」は十字パイル構造で立体感が持続しやすく、耐用年数7〜8年とホームセンター品では最長クラス。副資材(防草シート、固定ピン)の品揃えが豊富なので、材料費をトータルで抑えたいDIY派には使いやすいです。公式:コメリ 人工芝特集

⚠️ コメリの注意点

店舗数がカインズより少ないため、近くに店舗がないエリアも。オンラインショップでの購入も検討を。

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コーナン

PB(プライベートブランド)の「ガーデンターフ」シリーズを販売。芝丈35〜40mmと長めで肌触りが柔らかいのが特徴です。防草シート付きタイプもあり、下地処理の手間を減らしたい人に向いています。関西・中部を中心に店舗展開しているので、名古屋周辺だとアクセスしやすいです。公式:コーナン 人工芝一覧

⚠️ コーナンの注意点

関西・中部中心の店舗展開で、関東にはほとんど店舗がない。オンラインショップは全国配送対応。

DCM(カーマ)

DCMグループ(カーマ、ダイキ、ホーマック)も人工芝を取り扱っています。「透水タイプ」と「防水タイプ」の2種類があり、庭には透水タイプ、ベランダなど水を下に通したくない場所には防水タイプと、用途に応じて選べるのが特徴。名古屋周辺にはDCMカーマの店舗が多いので、コーナンと合わせて比較しやすいです。

⚠️ DCMの注意点

人工芝専用のオリジナルブランドはカインズ・コメリほど充実していない。品揃えは店舗によってばらつきがある。

ニトリ・100均について

ニトリは室内用・ベランダ用のジョイントマットタイプが中心。1枚単位で買えて小面積向き。ダイソーやセリアの100円人工芝パネルは品質・耐久性が庭への本格使用には不向きです。ちょっとしたインテリアやベランダ装飾なら問題ありませんが、屋外で長期間使うなら上記4社を検討してください。

実物を見て選べるのはいいけど、何をチェックすればいい?

店頭で必ずチェックすべき6ポイント

💡 店頭チェックポイント
  • 芝丈:20〜35mmが一般的。庭用なら25〜30mmがバランス良い
  • 密度:パイルが密に植わっているか触って確認。密度が高いほどリアル
  • UV加工:商品ラベルにUV加工の記載があるか(ないと1〜2年で退色)
  • 透水穴:裏面に排水のための穴が均等に空いているか
  • 芝の感触:触ってみて硬すぎないか(ポリエチレン製が柔らかくておすすめ)
  • 幅と長さ:施工面積に合ったサイズか

密度と感触は触らないとわからないです。ネット通販のレビュー写真だけでは判断しにくいので、ホームセンターで実際に確かめる価値は大きい。同じ価格帯の製品を2〜3種類触り比べるだけで品質の違いがはっきりわかります。目安として1平米あたり1,500円以上の製品なら、一般家庭の庭に使う分には十分な品質です。

ネット通販との使い分け

💡 おすすめの使い分け
  • 少量購入・急ぎの場合 → ホームセンター
  • 品質にこだわりたい場合 → ネット通販で専門メーカー品
  • 副資材(防草シート、ピン等)→ ホームセンターが便利
  • DIYに不安がある場合 → 施工サービス付きのホームセンターも選択肢

自分は「人工芝本体はネット通販、副資材はホームセンター」の組み合わせで買いました。トータルで一番コスパが良かったです。ネット通販では専門メーカーの高品質品(密度47万本/m²クラス)が買えるので、リアルさにこだわるならチェックしてみてください。

施工も合わせて検討するなら

人工芝は製品選びも大切ですが、正直なところ施工品質の方がもっと大事です。特に下地処理と防草シートの施工精度が、長期的な満足度を大きく左右します。自分は防草シートのつなぎ目処理をちょっと甘くやってしまって、半年後に雑草が生えてきたので、ここは手を抜かない方がいいです。

施工も含めて任せたい方は、材料と施工がセットになった専門業者への依頼も検討してみてください。

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よくある質問

ホームセンターの人工芝とネット通販、どっちが安い?

少量なら同程度ですが、10m²以上の大量購入ならネット通販のほうが送料込みでも安くなることが多いです。ホームセンターはセール時期(決算期・GW・年末)を狙うとかなり割引されるので、タイミング次第ではホームセンターが有利になることもあります。

ホームセンターで人工芝のカット(切り売り)はしてもらえる?

店舗・商品によりますが、ロール什器から必要な長さだけ切り売りしてくれる店舗もあります。幅は規格(1m・2mなど)固定で、長さ方向のみカットが一般的です。カット後は返品不可なので、施工面積は事前に正確に測っておいてください。

1平米あたりいくらくらいの人工芝を選べばいい?

庭で5年以上使うなら1平米1,500円以上が目安です。800円以下の安価品は密度が低くプラスチック感が強く、2〜3年で劣化しやすいです。コメリの「ヴィクトリア」(耐用年数7〜8年)のように、初期コストが高くても長期コスパが良い製品もあります。

まとめ

✅ この記事のポイント
  • ホームセンターは実物を触って確認できるのが最大の強み
  • 品揃え重視ならカインズ、耐久性重視ならコメリ、防草シート一体型ならコーナン
  • 1平米1,500円以上の製品を選べば品質面でも安心
  • 密度・芝丈・UV加工は店頭で必ずチェック
  • 「人工芝本体はネット通販、副資材はホームセンター」の組み合わせもアリ

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