一人暮らしを始めるとき「テレビって必要?」と迷う人は多い。個人的には、今の時代テレビがなくて困ることはほぼないと思ってます。ただ「あったほうがいい人」も確実にいるので、自分のタイプを見極めるのが大事です。

目次
| あなたのタイプ | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| 動画はスマホ・PCで十分 | ◎ いらない | 追加費用ゼロで済む |
| 節約を最優先したい | ◎ いらない | NHK受信料+本体代で年3万以上浮く |
| 地上波をリアルタイムで見たい | × 必要 | スマホでは画面が小さく遅延あり |
| スポーツ観戦が趣味 | × 必要 | 大画面+リアルタイムが必須 |
| 部屋が静かだと落ち着かない | △ あると安心 | BGM代わりに使える |

一人暮らしにテレビがいらないと言われる理由
テレビを持たない一人暮らしの人は年々増えてます。理由を整理すると、合理的なものばかりです。
スマホ・PCで動画が見られる
Netflix、YouTube、TVerがあればエンタメには困らない。ぶっちゃけ自分もテレビの地上波はほぼ見なくなりました。スマホ1台で事足りる環境が揃ってしまった以上、テレビの優先度は下がって当然です。
NHK受信料がかからない
テレビを持つとNHK受信契約の義務が生じます。地上契約で年間約13,000円、衛星契約なら約22,000円。これが丸ごと浮くのは節約の観点でかなり大きいです。
部屋が広く使える
テレビ本体+テレビ台で意外とスペースを取る。1Rやワンルームだとこのスペースがあるかないかで部屋の印象がだいぶ変わります。
初期費用を減らせる
32型でも3〜5万円。引っ越し直後の出費が多い時期に、なくても生活できるものに3万円は正直もったいない。


一人暮らしにテレビが必要な人の特徴
一方で、テレビがないと物足りなく感じる人もいます。以下に当てはまるなら購入を検討する価値ありです。
- 地上波をリアルタイムで見たい人(スポーツ観戦・ドラマ・ニュース)
- 動画サービスを大画面で楽しみたい人
- テレビがついてると安心する・部屋が静かだと落ち着かない人
- 実家でテレビが常についてた人(習慣として必要)
特にスポーツをリアルタイムで見たい人はテレビ一択。スマホの小さい画面でサッカーを90分見るのは正直しんどいです。

一人暮らし向けテレビの選び方
買うと決めたら、部屋に合ったサイズを選ぶのが基本です。大きすぎると圧迫感がすごいし、小さすぎると見づらい。
画面サイズの目安
- 〜6畳:24〜32型
- 6〜8畳:32〜40型
- 8畳以上:40型以上も検討可
一人暮らしの部屋は6畳前後が主流なので、32型がちょうどいいバランス。調べてみたところ、32型のスマートTVなら3万円台から買えるモデルもあります。
スマートTV機能があると便利
NetflixやYouTubeをテレビから直接見られるスマートTV機能付きなら、Fire Stickなどの追加デバイスが不要。リモコン1つで操作できるので楽です。

テレビの代わりになるもの
テレビを買わない場合の代替手段もまとめておきます。予算や目的に合わせて選ぶのがおすすめ。
- スマートフォン:手軽に動画視聴。追加費用ゼロ
- タブレット:画面が大きめで動画向き
- PCモニター+Fire Stick:大画面でネット動画が見られる
- プロジェクター:映画好きなら検討の価値あり。賃貸でも壁に投影可
| 選択肢 | コスト | 画面 | NHK受信料 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|
| テレビ(32型) | 3〜5万円 | 32型 | 年1.3〜2.2万円 | 地上波・スポーツ |
| スマホ | 0円(既有) | 6型前後 | 不要 | 通勤・移動中 |
| タブレット | 2〜5万円 | 10〜11型 | 不要 | ベッド・ソファで視聴 |
| PCモニター+Fire Stick | 1.5〜3万円 | 24〜27型 | 不要 | テレワーク兼用◎ |
| プロジェクター | 1〜5万円 | 50型以上 | 不要 | 映画好き向け |
個人的にはPCモニター+Fire Stickの組み合わせがコスパ最強だと思ってます。テレワークにも使えるし、NHK受信料もかからない。

テレビなし生活を5年続けた正直な感想
自分は名古屋に引っ越してきてからテレビを持っていない。もう5年くらいテレビなし生活を続けていて、その上での正直な感想をまとめます。
困った場面はほとんどなかった
日常生活でテレビがなくて困ったことは、5年間でほぼ記憶にないです。ニュースはスマホのアプリで十分だし、ドラマはTVerで追える。YouTubeとNetflixがあれば暇を持て余すこともなく、エンタメに不満を感じたことはありません。
唯一困ったのは災害のとき
- 災害時にテレビがないと情報取得が遅れる可能性がある
- スマホの回線が混雑すると動画配信が見られないことも
- 事前に「radiko」「NHKニュース防災」アプリを入れておくと安心
正直に言うと、地震のときに「テレビがあればすぐ情報が取れるのに」と思ったことが一度だけあった。スマホでNHKのライブ配信を見て対応したけど、回線が混み合ってスムーズに見られないタイミングもあって、そのときだけは少し不安だった。ただ、その後ラジオアプリの「radiko」を入れて解決しました。
節約効果は意外と大きい
NHK受信料が5年分で7万〜11万円(契約タイプによる)。それに加えてテレビ本体の購入費3〜5万円、電気代も月に数百円浮いていると考えると、テレビなし生活で10万円以上は節約できている計算になります。その分をNetflixやAmazonプライムの年会費に回しても、はるかにお釣りが来る。
友達が来たときの過ごし方
友達が遊びに来たとき「テレビないの?」と驚かれることはあるけど、プロジェクターで映画を映したりスマホをミラーリングしたりすればむしろ盛り上がります。あと、テレビがないとBGMに音楽をかける習慣ができて、部屋の雰囲気が良くなったのは意外な副産物でした。
参考:NHK 受信料の窓口
よくある質問
テレビなしだとNHK受信料はどうなる?
テレビを持っていなければ受信契約の義務はありません。ただしワンセグ付きスマホやカーナビも対象になる場合があるので、NHKの公式サイトで最新の規定を確認しておくと安心です。
テレビの代わりにプロジェクターはあり?
映画やドラマを大画面で楽しみたいならプロジェクターは十分ありです。1〜5万円で買え、NHK受信料もかかりません。ただし昼間は映像が見づらい、音質が弱いといった弱点もあるので、外付けスピーカーとの併用がおすすめです。
テレビなし生活で困ることは?
日常で困ることはほぼありませんが、災害時にスマホ回線が混雑して情報が取りにくくなることがあります。防災アプリ(NHKニュース防災・radiko)を事前にインストールしておけば対策できます。
まとめ:テレビはライフスタイルで判断
- 動画はスマホやPCで十分な人にはテレビは不要
- 地上波リアルタイム視聴や大画面を求める人には必要
- NHK受信料がかからないのは大きな節約ポイント
- 迷うならテレビなしでスタートして、必要を感じたら後から買う
- PCモニター+Fire Stickで代用する手もある
まずはテレビなしで生活してみて、必要を感じてから購入するのも賢い選択肢です。









