食材宅配を選ぶとき、意外と見落としがちなのが「送料」です。毎週注文するなら、送料だけで年間1万円以上の差がつくこともあります。コスパ重視なら無視できないポイントですよね。
「食材の質が良くても送料込みだと割高になった」という失敗はよくある話。そこで主要サービスの送料を徹底的に比較して、本当にお得なサービスはどれなのか調べてみました。
目次
| サービス | 送料 | 無料条件 | 年間送料目安 |
|---|---|---|---|
| ヨシケイ | 無料 | 条件なし | 0円 |
| ワタミ | 無料 | 条件なし | 0円 |
| ショクブン | 無料 | 条件なし(東海・関西限定) | 0円 |
| コープデリ | 198円〜 | 子育て・シニア割で無料 | 約10,300円 |
| Oisix | 200〜600円 | 6,000円以上で無料 | 約10,400〜31,200円 |
| らでぃっしゅぼーや | 自社便無料・ヤマト900円 | 自社便エリアは一定額以上 | 0〜46,800円 |
| ビオマルシェ | 自社便無料・ヤマト660円 | 自社便エリアのみ | 0〜34,320円 |

食材宅配サービスの送料一覧比較
主要サービスの送料の仕組みはサービスごとにかなり違います。自分の注文スタイルに合った条件で比較するのが大事です。
ヨシケイ・ワタミ・ショクブンは自社配送スタッフが届けてくれる仕組みなので、送料を商品価格に上乗せせずに無料を実現しています。一方、Oisixやらでぃっしゅぼーやはヤマト運輸などの宅配便を使うケースが多いため、どうしても送料が発生しやすい構造です。

正直なところ、ヨシケイ・ワタミ・ショクブンの「送料完全無料」はかなり強いです。Oisixやらでぃっしゅぼーやは食材の質が良い分、送料がかかるので注意が必要ですね。
送料無料で使えるサービスのメリット
週1回注文するサービスで送料が毎回300〜600円かかると、年間で15,000〜30,000円の出費になります。ぶっちゃけ、この金額って結構バカにならないですよね。送料無料のヨシケイ・ワタミ・ショクブンならこの隠れコストがゼロです。
たとえば、Oisixで毎週5,000円分を注文した場合、送料が毎回200円だとしても年間で10,400円。3,500円の注文だと送料は600円になり、年間で31,200円もかかります。この金額を商品購入に回せたらかなり違いますよね。
送料無料のサービスの場合、「今週は少なめに注文しよう」というときでも追加コストを気にしなくていいのが地味に大きなメリットです。注文額がバラつく人には特にありがたいですね。
- 送料無料でも対応エリア外だと利用できないサービスがある
- 冷凍品は別途冷凍手数料がかかる場合がある(Oisixは冷凍品が1,200円未満で200円)
- 北海道・沖縄は追加送料が発生するサービスが多い
- 「送料無料」と「一定額以上で送料無料」は別物なので注意
送料を無料にする方法・コツ
送料が発生するサービスでも、工夫次第で送料を抑えることは可能です。少しの工夫で年間数万円の節約になるので、ぜひ試してみてください。
Oisixは6,000円以上のまとめ買いで送料無料になります。日持ちする食材をまとめ買いするのがコツです。らでぃっしゅぼーやは専用車配達エリアなら送料割引があり、自社便と宅急便で送料が大きく変わります。コープ系は子育て世帯・シニア世帯向けの割引制度があるので、該当する方は必ず確認してください。
まとめ注文で1回あたりの送料を実質ゼロにしたり、毎週ではなく隔週注文にして1回の注文額を増やし送料無料ラインを超えるのも有効な方法です。
Oisixの場合、「牛乳とか飲み放題」サービス(月額1,628円)に加入すると、対象商品が1回の注文で3品まで無料になります。これを使えば注文額が6,000円を超えやすくなるので、結果的に送料無料の条件を達成しやすくなります。
送料以外にかかる隠れコストにも注意
送料だけに目が行きがちですが、食材宅配には他にも見落としやすいコストがあります。年会費・入会金・出資金などが代表的です。
たとえばビオマルシェは月額会員費1,100円、コープ系は入会時に出資金(500〜1,000円程度、退会時に返金)が必要です。一方、ヨシケイ・ワタミ・Oisixは入会金・年会費ともに無料。送料だけでなく、こうした固定費も含めた「本当のコスト」で比較することが大切ですね。
よくある質問
送料が完全無料のサービスはどれ?
ヨシケイ・ワタミ・ショクブンの3社は注文額に関係なく送料が完全無料です。いずれも自社配送スタッフが届ける仕組みで、宅配便を使わないためコストを抑えられています。ただしショクブンは東海・関西エリア限定なので、対応エリアの確認が必要です。
Oisixの送料を無料にする方法は?
Oisixは1回の注文が6,000円以上で送料無料になります。「牛乳とか飲み放題」サービス(月額1,628円)を使うと対象商品が3品まで無料になり、6,000円のラインを超えやすくなります。注文頻度を隔週にして1回の注文額を増やすのも有効です。
冷凍手数料とは?送料とは別にかかるの?
一部のサービスでは冷凍品の注文が少額の場合、送料とは別に冷凍手数料がかかります。Oisixの場合、冷凍品の合計が1,200円未満だと200円の冷凍手数料が発生します。冷凍品をまとめ買いすれば回避できます。

まとめ
- 食材宅配の送料は年間で15,000〜30,000円の差がつくことも
- 送料無料ならヨシケイ・ワタミ・ショクブンが強い
- Oisixは6,000円以上のまとめ買いで送料無料にできる
- コープ系は子育て・シニア向けの割引制度がある
- 送料だけでなく年会費・手数料も含めた総コストで比較しよう










