北海道にお住まいの方が宅食を利用するとき、最大のネックが「送料」なんですよね。クール便の送料は本州より500〜1,000円高くなるのが一般的で、1食あたりのコストが大きく変わります。この記事では送料込みのトータルコストで比較して、北海道でもお得に使えるサービスを3つ厳選しました。

目次

北海道への送料一覧
主要サービスの北海道向け送料をまとめました。1食あたりの送料負担も計算しています。
| サービス | 1食あたり | 送料 | メニュー数 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| nosh(ナッシュ) | 599円〜 | 913円〜 | 60種類以上 | 糖質30g以下・塩分2.5g以下 |
| 食宅便 | 560円〜 | 780円(定期390円) | 約160種類 | 病院給食実績・制限食が充実 |
| 三ツ星ファーム | 626円〜 | 990円(14食以上無料) | 50種類以上 | 一流シェフ監修・おしゃれメニュー |
| ワタミの宅食ダイレクト | 390円〜 | 800円(定期無料) | 約30種類 | 冷蔵の日替わり弁当もあり |
| まごころケア食 | 462円〜 | 無料 | 約80種類 | 制限食5コース・送料無料 |
| Dr.つるかめキッチン | 663円〜 | 770円(定期無料) | 約60種類 | 専門医監修の制限食 |
| マッスルデリ | 940円〜 | 無料 | 50種類以上 | 高タンパク・ボディメイク向け |
| ウェルネスダイニング | 648円〜 | 770円(定期385円) | 約60種類 | 管理栄養士の電話相談付き |
- nosh——2,145円(10食セットなら1食あたり約215円の送料負担)
- 三ツ星ファーム——990円(全国一律。14食セットなら1食あたり約71円)
- ワタミの宅食ダイレクト——800円(全国一律。3セット以上で送料無料)
- 食宅便——780円(全国一律。1食あたり約111円)
- マッスルデリ——無料(商品価格に含まれている)

noshは北海道への送料が最も高く、10食セットでも1食あたり215円の送料が上乗せされます。一方、ワタミは全国一律800円で北海道でも負担が少ないです。

送料込みトータルコスト比較(10食セット)
送料込みの1食あたりのコストで比較すると、印象がだいぶ変わります。
- ワタミの宅食ダイレクト——約470円(商品390円+送料80円)。3セット以上なら送料無料で390円
- 食宅便——約707円(商品596円+送料111円)
- nosh——約714円(商品499円+送料215円)
- 三ツ星ファーム——約697円(商品626円+送料71円)※14食セット
- マッスルデリ——980円〜(送料込み)
北海道で最もコスパが良いのはワタミの宅食ダイレクト。3セット以上まとめ買いすれば送料無料になるので、冷凍庫に余裕があるならまとめ買いがベストです。
これは自分が冷凍弁当を選ぶときにも痛感したことなんですが、宅食は「1食◯円」という表示価格だけ見て決めると、あとから送料で「あれ、思ったより高い」となりがちです。とくに北海道のように送料が上乗せされる地域だと、その差は無視できません。申し込み前に、必ず送料を含めた総額を一度計算してみることをおすすめします。価格.comで家電を比べるのと同じ感覚で、トータルで安いかどうかを見るのがコツです。

北海道でおすすめの宅食サービス3選
第1位:ワタミの宅食ダイレクト
全国一律800円の送料、3セット以上で送料無料は北海道在住者にとって最強のコスパです。和食中心の優しい味付けで飽きにくい。冷凍庫にスペースがあるなら迷わず第一候補。
第2位:三ツ星ファーム
全国一律990円の送料は北海道でも負担が軽く、14食セットなら1食あたりの送料は約71円まで下がります。味の評価はトップクラスなので「多少高くても美味しいものが食べたい」方におすすめ。
第3位:nosh
送料2,145円は正直なところ高めですが、10食セットなら1食あたりの送料は約215円。メニュー60種類以上という圧倒的な選択肢と、nosh clubの割引を考えれば長期利用でコスパは改善します。
北海道内でも離島や一部地域では、さらに追加料金が発生するケースがあります。注文前に各サービスの公式サイトで配送可能エリアを確認してください。

北海道で送料を抑える3つのコツ
- まとめ買いする——10食以上のセットで1食あたりの送料負担を下げる
- 配送頻度を下げる——3週に1回にすれば月1回の送料で済む
- 送料無料のサービスを選ぶ——ワタミの3セット以上、マッスルデリは送料込み
このうち「配送頻度を下げる」は、北海道に限らず自分も名古屋で実践しているコツです。noshや食宅便を毎週頼むと送料も毎週かかってしまうので、自分は3週に1回くらいのペースにまとめて、そのぶん小型フリーザーにストックしています。送料は1回あたりは数百円でも、年間で見るとそこそこの金額になるので、「まとめて頼んで頻度を落とす」だけで地味に効いてきます。冷凍庫の余白さえ確保できれば、これが一番ラクで確実な節約だと感じています。

地元配送型サービスなら送料の心配なし
冷凍弁当の送料が気になるなら、北海道内で自社配送しているサービスも選択肢に入れてみてください。自社配送なら送料がかからない、もしくは商品価格に含まれているケースがほとんどです。
- コープさっぽろ「トドック」——生協の宅配で送料(システム手数料)は220円。食材・日用品もまとめて注文可能
- ヨシケイ(北海道エリア)——送料無料。毎日届くミールキットや冷凍弁当「楽らく味彩」は1食約340円〜
- まごころ弁当——高齢者向け配食サービス。北海道内に複数店舗あり、手渡し配達で送料無料
- 宅配クック123——高齢者専門の宅配弁当。安否確認サービス付きで送料無料
特にヨシケイは送料完全無料で、冷凍弁当「楽らく味彩」なら1食340円台と冷凍宅食のなかでも最安クラスです。北海道で送料に悩んでいるなら、まず地元配送型のサービスがエリア内かどうかを確認してみるのがおすすめです。
- 地元配送型は配達エリアが限られる(札幌市内・主要都市中心の場合あり)
- メニューの種類は全国展開の冷凍宅食に比べると少なめ
- 対象エリア外の場合は全国配送の冷凍タイプを選ぶことになる

制限食や介護食が必要な場合の北海道向けサービス
持病や介護が理由で宅食を探している場合、「制限食」や「やわらか食」に対応しているかどうかも重要なポイントです。北海道に配送対応している主なサービスをまとめました。
- ウェルネスダイニング——塩分制限・糖質制限・たんぱく制限など6種類の制限食。北海道送料は770円、定期便なら半額の385円
- Dr.つるかめキッチン——専門医+管理栄養士がダブル監修。定期便なら送料無料で北海道でもお得
- やわらかダイニング——噛む力や飲み込む力に合わせた3段階のやわらかさ。北海道送料は770円
- メディカルフードサービス——制限食の専門サービス。送料無料で全国配送
制限食は一般の冷凍弁当より1食あたり100〜200円ほど高くなりますが、送料無料のサービスを選べば北海道でもトータルコストを抑えられます。親が糖尿病や腎臓病などで食事管理が必要な場合は、普通の宅食よりも制限食専門のサービスのほうが安心です。

北海道で宅食を使うときの実践的な注意点
北海道ならではの事情として、冬場の配送や冷凍庫の使い方にいくつか気をつけておきたいポイントがあります。
- 冬場の大雪で配送が遅延・中止になることがある。ストック用に冷凍庫に予備を確保しておくと安心
- 置き配の場合、冬は凍結の心配は少ないが、夏は保冷剤だけでは不十分なケースもある
- 北海道は戸建て住宅が多く玄関が広いため、冷凍庫を追加で置きやすい環境ではある
冷凍庫の容量を確保するコツ
冷凍宅食をまとめ買いするなら、冷凍庫の容量は必ず事前にチェックしてください。10食セットだと一般的な冷蔵庫の冷凍室の半分〜3分の2は埋まります。
- 小型の冷凍庫(セカンドフリーザー)を追加する。1万〜2万円台で購入可能
- 外箱から出して弁当を立てて収納すると、スペース効率が2〜3割アップ
- まとめ買いのタイミングを調整して、冷凍庫が空いたときに次の注文を入れる
自分も名古屋の1Kで冷凍庫がパンパンになって、結局セカンドフリーザーを買い足しました。北海道だと冬は玄関やベランダが天然の冷凍庫になるという話を聞いたことがありますが、温度管理の面ではやっぱり冷凍庫を使うのが確実です。

よくある質問
冷凍弁当はまずくない?
最近の冷凍弁当は味のクオリティが大幅に向上しています。多くのサービスでプロのシェフや管理栄養士がメニューを監修しており、外食と遜色ない味を楽しめます。
冷凍弁当を始めるならどこがおすすめ?
初めての方にはnosh(ナッシュ)がおすすめです。60種類以上のメニューから自分で選べて、1食599円〜とコスパも良好。合わなければいつでも解約できます。
まとめ
- 北海道で宅食を使うなら、送料込みのトータルコストで比較するのが鉄則
- 最もお得なのはワタミの宅食ダイレクト(3セット以上で送料無料)
- 味重視なら三ツ星ファーム(全国一律990円)
- まとめ買い+配送頻度を下げることで送料負担を最小限にできる








