
男性の一人暮らしで特に準備が必要なもの
一人暮らし歴14年、引っ越し4回の経験をもとに、男性が最初に揃えておくべき生活用品をまとめました。
実家にいると意識しないんですが、洗濯洗剤・トイレブラシ・排水口ネットみたいな「親が勝手に補充してくれていたもの」が、一人暮らしだと全部自分の管轄になります。この手の消耗品を初日から揃えておくかどうかで、最初の1週間の快適さがかなり変わります。

目次
男性の場合、ひげ剃りやスーツのケア用品など、女性向けリストには出てこないアイテムもあります。このあたりは後回しにしがちですが、仕事初日に「あ、アイロンがない」となると地味に困ります。
男性向け生活用品の優先リスト
- ひげ剃り(T字カミソリまたは電気シェーバー)・シェービングクリーム
- ワックス・ヘアスタイリング剤(習慣にしている方は必須)
- ボディタオル(硬さの好みが出やすいので自分用を用意)
- 爪切り・綿棒・耳かき
- 体重計(健康管理のため)
- 消臭スプレー(部屋干し臭・シューズ用)
- スーツカバー・衣類収納ケース
- アイロン・アイロン台(仕事でスーツを着る場合)
電気シェーバーは安いものだと3,000円台から買えますが、正直なところ、ひげが濃い人はもう少し出したほうが後悔しません。価格.comで評判を見て、5,000〜8,000円帯のものを選ぶのがコスパ的にバランスが良いです。体重計は後回しでもいいですが、30歳を過ぎると急に必要になります。


男性の一人暮らしで必要な掃除用品
掃除の基本セット
掃除道具を入居日に買わないと、そのまま掃除しない生活が定着しがちです。特にトイレブラシ。これは初日に絶対買ってください。汚れが蓄積してからだと落とすのが何倍も大変になります。
- 掃除機またはフロアワイパー(クイックルワイパー等)
- トイレ用ブラシ・トイレ洗剤
- 浴室用スポンジ・バスクリーナー
- カビ取り剤(浴室・洗濯槽用)
- 雑巾・マイクロファイバークロス
- 洗面台用スポンジ・洗剤
- 窓用ワイパー(結露が多い地域では重宝)
掃除機は1Kならクイックルワイパーだけでも正直なんとかなります。最初に高いコードレス掃除機を買う必要はなくて、しばらく生活してみてから自分に合った掃除スタイルで選べばいいと思います。面倒くさがりな人ほど、手軽に使えるフロアワイパーのほうが結局続きます。
キッチン周りの掃除用品
料理をする予定がなくても、キッチンは使います。お湯を沸かすだけでもコンロ周りは汚れるし、排水口は放っておくとにおいの原因になります。
- 台所用洗剤・スポンジ(食器用)
- 排水口ネット(使い捨てタイプが便利)
- 重曹またはコンロ用油汚れクリーナー
- アルコール除菌スプレー(まな板・調理台の除菌に)
排水口ネットは100均で大量に入っているので、最初にまとめ買いしておくと楽です。交換の手間はかかりますが、排水口を直接掃除する手間に比べたら圧倒的にマシ。


洗濯が初めての男性のために
洗濯に必要なもの一覧
洗濯機はあるけどやり方がわからない、という男性は結構多いと思います。細かいテクニックは使いながら覚えればいいので、まずは道具だけ揃えておけば大丈夫です。
- 洗濯洗剤(液体タイプが使いやすい)
- 柔軟剤(シワ防止・消臭効果あり)
- 洗濯ネット(デリケートな衣類やソックスに)
- ハンガー(10〜20本)
- 物干しラック・室内干しスタンド
- 洗濯バサミ(10〜20個)
洗剤は粉末より液体のほうが計量も楽で溶け残りもないのでおすすめです。あとハンガーは「足りないかな?」と思う数より5本多く買っておくと、洗濯物が乾ききる前に次の分を干したいときに困りません。100均で5本セットのものが売っているので、コスト的にもそこまで負担にならないです。
衣類ケアで必要なもの
スーツや仕事着を着る方は、衣類ケア用品も一緒に揃えておくと安心です。
- 衣類用消臭スプレー(ファブリーズ等)
- 洋服ブラシ(スーツのほこり取りに)
- コロコロ(粘着テープタイプのコロコロクリーナー)
- アイロンまたはスチーマー(シワを伸ばすのに必要)
- 衣類用防虫剤(クローゼット・引き出し用)
コロコロは地味ですが使用頻度が高いアイテムです。黒い服やニットを着ることが多い人は、玄関の近くに1つ置いておくと出かける前にサッと使えて便利。リモートワークの方でも、たまにWeb会議で上半身が映るときに「あ、ほこりだらけだ」となるので、1本あって損はないです。


調理・食器類で必要なもの
最低限の調理道具
「自炊はしない」と思っている方も、最低限の調理道具は揃えておいたほうがいいです。外食やコンビニだけで生活すると食費が月3〜4万円くらいかかりますが、週に2〜3回カレーや炒め物を作るだけで半分近くに抑えられます。
- フライパン(26cmサイズが使いやすい)
- 鍋(一人用の小さいもので十分)
- 包丁とまな板
- 箸・スプーン・フォーク
- お茶碗・お皿(小〜大各2枚程度)
- コップ・マグカップ
- 菜箸・おたま・フライ返し
菜箸・おたま・フライ返しは100均のもので十分です。ここにお金をかける意味はあまりない。ただ包丁は別で、安すぎるものはすぐ切れなくなって結局買い直すことになりがちです。1,500〜2,000円くらいのステンレス包丁を1本買っておくほうが長い目で見るとコスパが良いです。

男性が見落としがちなアイテム
意外と忘れがちな生活用品
家具や家電はちゃんと用意していても、細かい消耗品や小物を忘れている人が多いです。入居してから「あれがない」と気づいて近くのドラッグストアに走る、というのはわりとあるあるなんですよね。
- 延長コード・テーブルタップ(コンセントが少ない物件が多い)
- 電球(物件によっては照明器具のみで電球なしのことも)
- カーテンフック(カーテンによっては別売り)
- 玄関マット・スリッパ
- ハンドソープ(液体または泡タイプ)
- 布団カバー・枕カバー(寝具を購入する際は一緒に)
- 救急箱(常備薬・絆創膏・体温計)
- 電池(リモコン用)
この中で一番見落とされているのが延長コードだと思います。物件によってはコンセントの数が少なかったり位置が微妙だったりするので、3口タイプの延長コードを最低1本は持っていくのがおすすめ。あと体温計。体調を崩してから「ない」と気づいても、その状態で買いに行くのはかなりしんどいです。元気なうちに救急箱に入れておくだけなので、引っ越しの荷物に入れておいてください。

男性向け必要なものまとめ
全部を一気に揃えようとすると大変なので、「入居初日に必要なもの」と「あとから買い足せばいいもの」を分けて考えるのがコツです。
- トイレットペーパー・トイレブラシ
- 洗濯洗剤・ハンガー
- 延長コード
- ハンドソープ
- ゴミ袋
それ以外は、生活しながら「これが足りないな」と思ったタイミングで買い足していけば大丈夫です。最初から完璧に揃えるより、実際の生活に合わせて選んだほうが無駄な買い物を防げます。スマホのメモ帳に「買うものリスト」を作っておくと、思いついたときにすぐ追加できて便利です。
- 実家で親がやってくれていた消耗品の補充が、一人暮らし最大の盲点
- 100均で十分なもの(フライ返し等)と、少し出したほうがいいもの(包丁・シェーバー)がある
- 延長コード・体温計・トイレブラシは入居日に必ず用意
- 完璧に揃えなくていい。使いながら足していくほうが結局コスパが良い
より多くの一人暮らし必要なものについては
もご覧ください。初期費用を抑えたい方はも参考にしてください。








