一人暮らしの初期費用で地味に痛いのが家電。敷金礼金に引っ越し代、そこに家電まで加わると「こんなにかかるの?」と驚く人がほとんどだと思います。自分も4回の引っ越しで毎回家電の出費に頭を抱えたので、現実的な費用感をまとめました。

目次

一人暮らしに最低限必要な家電と費用
まず「これだけは買わないと生活が回らない」家電から。価格は新品で普通のグレードを想定しています。
必須家電の費用一覧
- 冷蔵庫(100〜150L):2〜5万円
- 洗濯機(全自動・5〜6kg):3〜6万円
- 電子レンジ:1〜3万円
- エアコン(6畳用):3〜7万円(取付工事費別)
- 炊飯器:3,000〜1万円
合計すると安く抑えても10〜12万円、標準的なモデルで揃えると20〜25万円程度。これが現実のラインです。価格.comの最安値で攻めてもこのくらいはかかります。
あると便利なオプション家電
- テレビ(32型):2〜5万円
- 掃除機:1〜3万円
- ドライヤー:3,000〜5,000円
- 電気ケトル:2,000〜5,000円
オプションまで入れると25〜35万円。正直なところ、最初から全部揃える必要はないです。生活しながら「これ要るな」と思ったものから買い足すほうが無駄がない。

家電費用を安く抑える方法
家電は買い方次第でかなり金額が変わります。実際に自分が試して効果があった方法も含めて紹介します。
1. 中古・リファービッシュ品を使う
メルカリやジモティーで中古品を探せば新品の半額以下になることもある。ただし保証がないので、冷蔵庫や洗濯機のような高額品は状態をしっかり確認してから買ったほうがいい。電子レンジやケトルみたいなシンプルな家電は中古でも全然問題ないです。
2. セット購入で割引を狙う
家電量販店の「新生活セット」は冷蔵庫+洗濯機+電子レンジのセットで10〜20%引きになることがあります。バラで買うより確実に安くなるので、まとめて買う予定なら検討する価値あり。
3. 家電レンタル・サブスクを使う
初期費用をとにかく抑えたいなら、月額制の家電レンタルも選択肢。短期の単身赴任とか、いつ引っ越すかわからない状況では特に有効です。返却するだけで処分の手間もゼロ。
4. 引越し時期をずらす
3〜4月の繁忙期は家電も値上がりする。5月以降に引っ越せれば家電の価格が落ち着いていて、値引き交渉もしやすいです。
5. ポイント還元をフル活用
家電量販店のポイントカードやクレカのポイント還元で実質数千〜数万円浮く。10万円以上の買い物なので、ポイント還元率の差は馬鹿にできません。


エアコンは「備え付け」物件を選ぶのが最強
エアコンは本体+工事費で7〜10万円かかることもある一番の高額家電。部屋探しの段階で「エアコン付き」の物件を選ぶだけで、この出費を丸ごとカットできます。物件選びの時点でコスパが決まる部分なので、内見時に必ずチェックしておくのがおすすめ。

まとめ:家電費用の目安と節約ポイント
- 必須家電だけで10〜12万円、標準で20〜25万円が目安
- 中古品・セット購入・家電レンタルで初期費用を大幅に抑えられる
- エアコン付き物件を選べば最大10万円近く浮く
- 最初から全部揃えず、生活しながら買い足すのが賢いやり方
- ポイント還元と時期ずらしも効果大
初期費用を抑えながら生活をスタートし、余裕が出たら少しずつ買い足すのがおすすめです。







