減量期の冷凍弁当は低脂質で選ぶ!ローファット向けおすすめサービス

減量期に入ると、トレーニーが最も意識するのが「脂質」。脂質は1gあたり9kcalと高カロリーなので、脂質を抑えることがカロリーカットへの最短ルート。

サービス脂質/食タンパク質/食カロリー/食1食価格特徴
ウェルネスダイニング10g以下15〜20g200〜300kcal約700〜800円脂質制限最優先向け
マッスルデリ LEAN15g以下30〜40g350〜450kcal約1,000〜1,100円筋トレ+減量の両立向け
筋肉食堂DELI10〜20g40〜55g300〜400kcal約900〜1,200円高タンパク+味の満足度
脂質制限だけならウェルネスダイニング、筋トレしながら減量するならマッスルデリか筋肉食堂DELIが選択肢になる

自分も冷凍弁当で食事管理をしているが、脂質の数字が明記されているサービスを選ぶと管理がかなり楽になる。この記事では、低脂質設計の冷凍弁当サービスを比較して紹介する。

なぜ減量期に低脂質が重要なのか

脂質のカロリー効率が悪い

タンパク質と炭水化物は1gあたり4kcalだが、脂質は9kcal。つまり脂質を10g減らすだけで90kcalの削減になり、糖質10g減らした場合(40kcal)の2倍以上の効果がある。厚生労働省「日本人の食事摂取基準」でも脂質のエネルギー比率は20〜30%が推奨されており、減量期はこの下限を意識するのがセオリー。

タンパク質と炭水化物を確保できる

減量期でもタンパク質は体重×1.5〜2.0g必要だし、トレーニングのパフォーマンスを維持するには炭水化物も一定量欲しい。脂質を抑えることで、タンパク質と炭水化物にカロリーを配分できる。自分もnoshを使っていた時期に脂質の高いメニューばかり選んでしまい、結局カロリーオーバーになった経験があるので、脂質の数字を最初にチェックする習慣は大事だと実感している。

noshの公式サイトより
出典:nosh(ナッシュ)公式サイト

ローファットが向いている人

  • 筋トレをしていて筋肉量を維持したい人
  • 白米やパスタなど炭水化物が好きな人
  • 糖質制限で結果が出なかった人
  • 長期間(2〜3ヶ月以上)の減量を計画している人

低脂質な冷凍弁当サービス比較

ウェルネスダイニング(低脂質コース)

脂質10g以下は業界最低クラス。脂質制限を最優先にしたい人にはこれが一番。管理栄養士が献立を監修しているので栄養バランスの偏りも少ない。管理栄養士への電話相談が無料でできるのも特徴。ウェルネスダイニング公式サイトで全メニューの栄養成分が確認できる。

マッスルデリ LEAN(減量用)

タンパク質30g以上を確保しながら脂質15g以下。筋トレしながら減量するトレーニーにはバランスがいい。ご飯付きで炭水化物も摂れる。マッスルデリ公式サイトではLEAN・MAINTAIN・GAINの3プランから目的に合ったものを選べる。

筋肉食堂DELI ダイエットコース

タンパク質40g以上で脂質20g以下。味のクオリティが高いので、減量期のストレスを軽減してくれる。渋谷や六本木の実店舗で提供している料理をそのまま冷凍弁当にしているだけあって、味の満足度は頭一つ抜けている印象。筋肉食堂DELI公式サイトで定期購入の割引プランも確認できる。

低脂質弁当を使った減量期の1日プラン

体重70kg・減量期のトレーニーを想定した1日プラン。

食事メニューP(g)F(g)C(g)kcal
朝食オートミール40g+プロテイン+ブルーベリー30540330
昼食筋肉食堂DELI ダイエットコース451520390
間食プロテイン+バナナ25230240
夕食ウェルネスダイニング低脂質+白米100g20855370

合計:P120g、F30g、C145g、約1,330kcal。脂質30g以下に抑えつつタンパク質120gを確保できている。冷凍弁当を2食組み込むことで買い物・調理の手間が大幅に減るので、仕事が忙しい時期でも食事管理が継続しやすいのが大きなメリット。

低脂質ダイエットの注意点

⚠️ 注意点
  • 脂質を完全にゼロにしない:ホルモン生成や脂溶性ビタミンの吸収に脂質は必要。最低1日30g以上は摂る
  • 必須脂肪酸を意識する:魚の脂(EPA・DHA)やオリーブオイルなど良質な脂質は積極的に摂る
  • 長期間の超低脂質は避ける:脂質20g以下を3ヶ月以上続けると肌荒れやホルモンバランスの乱れが起きることがある
脂質制限最優先ならウェルネスダイニング、筋トレ併用ならマッスルデリか筋肉食堂DELI。冷凍弁当2食で1日のPFCバランスが整えやすくなる

よくある質問

ローファットとケトジェニック(低糖質)はどちらが減量に向いている?

筋トレをしている人にはローファットのほうが向いている。ケトジェニックは炭水化物を極端に制限するためトレーニングのパフォーマンスが落ちやすい。ローファットなら炭水化物を確保できるので筋トレの質を維持しながら減量できる。

低脂質の冷凍弁当だけで1日の食事を済ませていい?

冷凍弁当だけだとタンパク質が不足しやすい。朝食や間食でプロテインを補い、1日トータルで体重×1.5〜2.0gのタンパク質を確保するのが理想。冷凍弁当は昼・夕の2食に組み込み、残りは自分で調整する形がバランスよく続けやすい。

脂質を何グラム以下にすれば減量できる?

一般的には1日の総摂取カロリーの20%以下が目安。体重70kgで1,500kcalを目標にする場合、脂質は33g以下(1,500kcal×20%÷9kcal)が計算上の上限。ただし30g以下を長期間続けるとホルモンバランスに影響するので、30〜50gの範囲で調整するのが現実的。

まとめ

✅ この記事のポイント
  • 脂質を10g減らすだけで90kcalの削減。糖質制限の2倍以上の効率
  • 脂質制限最優先ならウェルネスダイニング(脂質10g以下)
  • 筋トレ+減量なら筋肉食堂DELIダイエットコース(P40g以上・F20g以下)
  • 脂質ゼロは危険。最低1日30g以上は確保し、良質な脂質を選ぶ

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