サイベックスやコンビのチャイルドシートを借りる|取扱状況

サイベックスやコンビのチャイルドシートを借りる|取扱状況

チャイルドシートは一度買うと数年使うものなので、買う前に試したいという気持ちは強くなります。5社のレンタル一覧を回って確認したところ、コンビ・アップリカ・エールベベ・ジョイーは主要各社が扱っており、サイベックスは取り扱う社が限られるという結果になりました。順に並べていきます。

ブランド別の取扱状況(宅配2社)

ブランド ナイスベビー ダスキンかしてネッと
コンビ クルムーヴ・ミニマグランデ等 クルムーヴ・ジョイトリップ等
エールベベ クルットNT2 パパットR・クルットR・クルットNTワイズ
ジョイー アイアーク360°・アイ・スナグ2等 ジェム・ジュバ(ベビーシート)
サイベックス エイトンS2(R129適合) 一覧で確認できず
マキシコシ タイタンプロ 一覧で確認できず

国内ブランドは選択肢が広い

コンビとエールベベは、両社とも扱いがあります。ダスキンかしてネッとのチャイルドシート一覧には、コンビのクルムーヴ スマート ISOFIXが1ヵ月11,000円、ジョイトリップが3,520円、エールベベのパパットRが5,500円、クルットR ザ・ファーストが13,200円といった価格で並んでいます。

ナイスベビーのチャイルドシートのレンタル一覧には、ジョイーのアイアーク360°、コンビのミニマグランデやクルムーヴスマート、エールベベのクルットNT2などがあります。クルットNT2は2週間6,710円・1ヵ月9,130円・6ヵ月16,940円で、対象は新生児から4歳頃という表示でした。

サイベックスは宅配系で

サイベックスは、ナイスベビーのベビーシートのレンタル一覧にエイトンS2 i-Size+ベースONEセットがR129適合として掲載されています。ダスキンかしてネッとのチャイルドシート一覧では確認できませんでした。

ブランドを指名したい場合は、ナイスベビーとベビレンタのほうが選択肢が広くなります。ただし人気機種は在庫が埋まりやすいので、使う期間が決まっているなら早めに確認しておいてください。

ブランドより先に見るべき2点

ブランドを決める前に確認すること
1. 自分の車に取り付けられるか(車種別チャイルドシート適合表)
2. R129適合かどうか(商品名やスペック欄の表示)

国土交通省は「汎用型(ユニバーサル型)のチャイルドシートであっても、すべてのチャイルドシートが全ての自動車に取り付けられるわけではありません。」としています。ブランドで選んでも、車に付かなければ意味がありません。

安全基準については、ダスキンかしてネッとの一覧に「r129」の表示がある商品とない商品が混在しています。エールベベ・パパットRは「従来よりも厳しい新安全基準R129の側面衝突試験に合格。」と説明されているのに対し、エールベベ・クルットNT ワイズは「適応体重:18kg以下」という体重基準の表記でした。同じブランドでも、機種によって基準が違うということです。

試してから買う流れ

チャイルドシートは、回転式かどうか、乗せ降ろしのしやすさ、後部座席の残りスペースといった要素が、実際に付けてみないと分かりません。2週間や1ヵ月のレンタルで確かめてから購入を決めれば、失敗はかなり減らせます。

ナイスベビーは「日常使いのキズやシミはナイスベビーが無償カバー。」としており、試用のつもりで借りるにも気が楽です。

5社の在庫を回って分かったこと

ブランド指名で探すなら、扱いのある社を先に絞ったほうが早く進みます。主要5社のチャイルドシート一覧を確認した結果が、次のとおりです。

サービス 一覧に並ぶ主なブランド
ダスキンかしてネッと コンビ・エールベベ・ジョイー・リーマン
ナイスベビー コンビ・アップリカ・ジョイー・エールベベ・サイベックス・マキシコシ
愛育ベビー コンビ・アップリカ・ジョイー・マキシコシ・グレコ・リーマン・日本育児・イーブンフロー
ホクソンベビー ジョイー・アップリカ・コンビ・日本育児
ベビレンタ コンビ・アップリカ・エールベベ・ジョイー・マキシコシほか

愛育ベビーのチャイルドシート一覧は7区分に分かれていて、ブランドの幅がいちばん広くなっています。アメリカの安全基準に適合したイーブンフローのトリビュートまで扱っているのが特徴です。ホクソンベビーのチャイルドシート一覧は、ジョイーのステディR129やアイ・スナグ2など、R129適合を前面に出した構成になっていました。

同じブランドでも基準の表示を見る

ホクソンベビーのジョイー ステディ R129は、後向きが身長40〜105cm・体重2.5kg以上18kg以下、前向きが身長76〜105cm(15ヶ月〜4歳頃)という身長ベースの表示です。同じ社のおまかせカーシート(1歳頃まで用)は新生児〜1歳頃まで(10kg以下)と、こちらは体重ベースで書かれています。

ブランドではなく、この表示の書き方が基準の違いを表しています。身長で書かれていればR129、体重で書かれていれば旧基準という読み方が、おおむね通用します。

よくある質問

サイベックスのチャイルドシートはレンタルできますか?

ナイスベビーのベビーシートのレンタル一覧に、エイトンS2 i-SizeがR129適合として掲載されています。ダスキンかしてネッとのチャイルドシート一覧では確認できませんでした。

コンビのクルムーヴを借りるといくらですか?

ダスキンかしてネッとではクルムーヴ スマート ISOFIXとクルムーヴ コンパクト ISOFIXが1ヵ月11,000円という設定でした。3ヵ月以上まとめて契約すると、20〜40%の割引が適用されます。

同じブランドなら安全基準は同じですか?

同じとは限りません。ダスキンかしてネッとの一覧では、エールベベのパパットRにr129の表示があり、クルットNT ワイズには表示がありませんでした。機種ごとにスペック欄の表示を確認してください。

まとめ

チャイルドシートのレンタルは、コンビ・エールベベ・ジョイーであればどの社にもあり、サイベックスはナイスベビーなど一部に限られます。マキシコシはナイスベビーと愛育ベビーで確認できました。ただしブランドより先に、自分の車に付くかどうかとR129適合かどうかを確認してください。同じブランドでも、機種によって基準は違います。

ブランド名で安心するのではなく、その機種の表示を読むほうが確実でした