一人暮らしの固定費の中でも、スマホ代は一番簡単に削れる費目です。大手キャリアで月8,000円払っている人が格安SIMに乗り換えるだけで、月3,000〜5,000円の節約が普通にできます。自分もauで月8,500円払っていたのをIIJmioに変えて月990円に。年間で約9万円の差になりました。
目次
| サービス | 月額 | データ量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| IIJmio | 850〜2,000円 | 2〜20GB | 最安水準。自宅Wi-Fiありの人に最適 |
| ahamo | 2,970円 | 20GB | ドコモ回線で通信品質が安定 |
| 楽天モバイル | 1,078〜3,278円 | 3〜無制限 | 使った分だけ。データ無制限が最安 |
| LINEMO | 990〜2,728円 | 3〜20GB | SoftBank回線。LINEのデータ消費ゼロ |

一人暮らしのスマホ代の現状
平均月額5,000〜6,000円の実態
自分はIIJmioで月990円に抑えていますが、スマホの月額料金の平均は5,000〜6,000円程度。大手キャリア(ドコモ・au・SoftBank)を使っている場合は7,000〜12,000円になることも珍しくありません。ここにオプションサービスや機種代の分割払いが乗ってくると、さらに高額になります。
スマホ代が高くなる主な原因
- 大手キャリアの高額プランをそのまま使い続けている
- 使っていないオプション(クラウドストレージ・音楽配信など)に入りっぱなし
- フラッグシップモデルのスマホを分割払いで買っている
- 家族割やセット割を活用していない
- データ容量が余っているのに無制限プランのまま
スマホ代を節約する具体的な方法
| 節約方法 | 月の効果 | 手間 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| 格安SIM乗り換え | 3,000〜8,000円 | 初回のみ | 大手キャリアで月7,000円以上の人 |
| オプション見直し | 1,000〜3,000円 | 5分 | 契約時にオプション加入した人 |
| データ容量見直し | 1,000〜2,000円 | 5分 | 無制限プランだが実際は20GB以下の人 |
| セット割活用 | 550〜1,100円 | 申請のみ | 大手キャリア+光回線をセットで使う人 |
格安SIMへの乗り換えが最大の節約策
スマホ代を一番ガツンと減らせるのは格安SIMへの乗り換えです。大手キャリアで月8,000円払っていた場合、楽天モバイル(最大3,278円)やahamo(2,970円)に変えるだけで月5,000円前後の節約。年間で60,000〜96,000円の差は大きいです。
自分がauからIIJmioに乗り換えたときの手順は、MNP予約番号を取得→IIJmioの申し込み→SIMカード到着→回線切り替え、という流れで3日ほどで完了しました。ネットで手続きが完結するので、ショップに行く手間もありません。電話番号もそのまま引き継げます。
不要なオプションを見直す
格安SIMへの乗り換えがすぐに難しいなら、まずは今の契約のオプションを見直すだけでも効果があります。スマホの請求明細を確認して、実際に使っていないオプションを全部解約してください。クラウドストレージ・有料の音楽配信・不要なコンテンツサービスなどを切るだけで月1,000〜3,000円浮くことがあります。自分も以前、契約時にショップで勧められたオプション3つが放置されていて、月1,500円ほど無駄に払っていました。
データ容量を見直す
実際のデータ使用量を把握して、使った分に見合ったプランに変更するのも有効です。無制限プランを契約していても実際に20GBしか使っていないなら、20GBプランに変えるだけで月1,000〜2,000円安くなります。スマホの設定からデータ使用量を確認して、3ヶ月分の平均を出してからプランを選ぶのがコツです。自分の場合、自宅にWi-Fiがあるので月のモバイルデータ使用量は3GB程度。IIJmioの5GBプランで十分足りています。
セット割の活用
光回線とのセット割
大手キャリアのスマホを使い続けるなら、光回線とのセット割(光セット割)を使わないと損です。ドコモ光+ドコモスマホで最大月1,100円引き、auひかり・SoftBank光でも同様の割引があります。ただし個人的には、セット割を使うより格安SIMに乗り換えたほうがトータルで安くなるケースが多いと感じています。
家族割との組み合わせ
家族が同じキャリアを使っているなら、家族割で月数百〜1,000円の割引を受けられることがあります。一人暮らしでも実家の家族と同じキャリアなら適用されるので、一度確認してみてください。
スマホ代節約の注意点
乗り換えのハードル
現在は大手キャリアの解約金は撤廃されており、いつでも違約金なしで乗り換えできます。MNPワンストップにも対応しているので、予約番号の取得も不要になったサービスが増えています。乗り換えのハードルは以前より大幅に下がっているので、「面倒くさそう」という理由で先延ばしにしているなら今がチャンスです。
通信品質の違い
格安SIMは昼12時〜13時の時間帯に通信速度が落ちやすいというデメリットがあります。ただ自分の体感では、IIJmioで動画視聴に困ったことはほぼありません。どうしても速度が心配な人はahamoやLINEMOなどの大手キャリアのオンライン専用プランを選ぶと安心です。
スマホ代の節約で月3,000〜5,000円の固定費削減ができれば、年間36,000〜60,000円の貯金に直結します。

よくある質問
格安SIMに乗り換えると通信品質は落ちる?
昼休みの時間帯(12〜13時)に速度が落ちやすい傾向はあります。ただし普段のWebブラウジングやSNSには問題ないレベルです。速度が気になる方はahamo(ドコモ回線)やLINEMO(SoftBank回線)など大手キャリアのオンライン専用プランを選べば、通信品質を維持したまま料金を下げられます。
格安SIMへの乗り換え手順は難しい?
ネットで完結するので難しくありません。MNPワンストップ対応サービスなら、乗り換え先のサイトで申し込むだけで番号移行まで自動で処理されます。SIMカード到着後に回線切り替え操作をすれば完了です。自分の場合は3日で全手続きが終わりました。
自分に合ったデータ容量の目安は?
スマホの設定画面からモバイルデータ使用量を確認し、3ヶ月分の平均を出すのがおすすめです。自宅にWi-Fiがある場合は月3〜5GBで足りる人が多いです。外出先で動画をよく観る人は20GB、テザリングを多用する人は無制限プランを検討してください。
まとめ
- 格安SIMへの乗り換えで月3,000〜8,000円の節約が可能(年間36,000〜96,000円)
- 大手キャリアの解約金は撤廃済み。いつでも違約金なしで乗り換えできる
- IIJmio・ahamo・楽天モバイル・LINEMOの4社が一人暮らしに最適
- 自宅Wi-Fiがある場合は月3〜5GBプランで十分なケースが多い









