取消処分者講習とは?流れ・費用・所要時間を完全ガイド

免許取消になった人が再取得を目指すなら、避けて通れないのが「取消処分者講習」です。これを受けないと、教習所を卒業しても本免試験を受けられません。費用は31,200円、2日間で13時間。正直なところ安くはないですが、必須なので早めに済ませておくのが得策です。

取消処分者講習ってそもそも何をするの?

取消処分者講習の概要

まずは基本情報を押さえておきます。「どこで」「いくらで」「どのくらいの時間」受けるのか、ここだけわかっていれば計画は立てやすいです。

💡 取消処分者講習の基本情報
  • 受講義務:免許取消処分を受けた全員が対象
  • 日数:2日間(連続した2日間)
  • 合計時間:13時間
  • 費用:31,200円
  • 実施場所:各都道府県の運転免許センターまたは指定施設

31,200円は一律なので、どこで受けても同じ金額です。ただし、会場までの交通費や昼食代は別途かかるので、トータルで35,000〜40,000円くらいは見ておいたほうがいいです。

こういう内容の講習なんだ、勉強になる

講習の内容

2日間でどんなことをやるのか、具体的に見ていきます。

1日目(約7時間)

1日目は座学や検査がメインです。実際にハンドルを握る場面はほぼありません。

💡 1日目の内容
  • 運転適性検査
  • 性格診断テスト
  • グループディスカッション
  • 運転シミュレーター体験
  • 座学(交通法規・事故事例の学習)

2日目(約6時間)

2日目は実車を使った運転指導があります。最後に修了証が交付されるので、なくさないように保管してください。

💡 2日目の内容
  • 実車による運転指導
  • 危険予測のディスカッション
  • 総合的な振り返り
  • 修了証の交付
修了証に期限があるって知らなかった…

修了証の有効期限は1年

ここが意外と落とし穴なんですよね。取消処分者講習の修了証には有効期限があって、交付から1年間です。1年以内に本免試験に合格しないと、また31,200円を払って講習を受け直すことになります。

なので、講習を受けたらあまり間を置かずに教習所へ入校して、卒業後すぐに本免試験を受けるのがベストな流れです。合宿免許なら最短14日で卒業できるので、修了証の期限を気にせず進められます。

飲酒取消の場合は別の講習が必要なのか!

飲酒取消の場合は特殊講習が必要

⚠️ 飲酒取消は通常より時間がかかる

飲酒運転による免許取消の場合、通常の取消処分者講習とは異なる特殊な講習を受ける必要があります。1回目と2回目の間に30日以上の間隔を空けなければならず、その間は毎日の飲酒日記の記入も求められます。

つまり、飲酒取消の場合は講習だけで最低1ヶ月以上かかるということ。再取得までのスケジュールを組むときは、この期間も織り込んでおく必要があります。

予約ってどうやって取るんだろう?

受講の予約方法

予約方法はシンプルですが、待ち時間に注意が必要です。

💡 予約の流れ
  • 住所地の運転免許センターに電話で予約
  • 予約から受講まで1〜2ヶ月待ちのことも(特に繁忙期)
  • 欠格期間の満了が見えてきたら、早めに電話しておく

ぶっちゃけ、1〜2ヶ月待ちはよくある話です。「欠格期間が終わったらすぐ動こう」では遅い場合があるので、満了の2〜3ヶ月前には予約の電話を入れておくのがおすすめです。

タイミングも大事なんだね、計画的に動かないと

講習を受けるベストなタイミング

取消処分者講習は、欠格期間の満了前でも受講できます。つまり、欠格期間中に講習を済ませておいて、満了後すぐに教習所へ入校するという流れが一番スムーズです。

逆に、講習を後回しにすると「欠格期間は終わったのに講習待ちで何もできない」という空白期間ができてしまいます。再取得を急ぐなら、講習の予約はできるだけ早く入れておいてください。

全体の流れがつかめてきたかも

まとめ

✅ この記事のポイント
  • 取消処分者講習は2日間・13時間・費用31,200円で、免許再取得に必須
  • 修了証の有効期限は1年。切れたら再受講で31,200円が再度かかる
  • 飲酒取消の場合は特殊講習が必要で、最低1ヶ月以上かかる
  • 予約から受講まで1〜2ヶ月待ちもあるので、欠格期間中に早めに予約を
  • 講習→合宿免許→本免試験の流れを止めずに進めるのが最短ルート

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