
一人暮らしの準備、最初の一歩は何?
一人暮らしを始めたいけど、何から手をつければいいのかわからない。自分も18歳のとき、まさにその状態でした。やるべきことが多すぎて頭がパンクしそうになるんですよね。この記事では、準備の最初の一歩をはっきりさせて、スムーズに動き出すためのロードマップを紹介します。

目次
先に答えを言ってしまうと、一人暮らしの準備で最初にすべきことは「費用計画を立てること」です。お金の見通しさえ立てば、物件の家賃帯も自然に決まって、その後の行動が一気にスムーズになります。

第一ステップ:費用計画を立てる
初期費用の概算を出す
一人暮らしを始めるにあたって、まず「いくら必要か」を把握するところが出発点です。ここを曖昧にしたまま物件探しに走ると、あとで「お金が足りない」と焦ることになります。初期費用は大まかに以下の3つです。
- 賃貸契約費用:家賃の4〜6ヶ月分(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃等)
- 引越し費用:30,000〜100,000円(距離・荷物量・時期による)
- 家電・家具・日用品:50,000〜200,000円(どこまで揃えるかによる)
たとえば家賃6万円の物件なら、賃貸契約費用だけで24〜36万円。全部合わせると40〜60万円程度は見ておきたいところです。この金額が今の手持ちで足りているか確認して、不足しているなら貯蓄計画を先に立てましょう。
月々の生活費をシミュレーションする
初期費用だけで安心してはいけません。毎月の生活費も事前に計算しておくことが大事です。家賃のほかに食費・光熱費・通信費・交通費などを積み上げて、自分の収入で無理なくやっていけるかを確認します。
よく「家賃は手取りの3分の1以内」と言われますが、個人的にはもう少し低めに抑えたほうが精神的に楽です。家賃が安ければその分、食費や趣味に回せる余裕が生まれます。月々の支出が収入を上回らないよう、家賃の上限をしっかり決めておきましょう。


第二ステップ:物件探しを始める
条件を整理してから動く
費用計画が立ったら、次は物件探しです。「どこに住むか」「どんな間取りか」「家賃はいくらまでか」の3つの軸を最初に決めておくと、物件探しが格段に効率的になります。条件を決めずに片っ端から見ていくと、情報量に圧倒されて判断できなくなるので注意してください。
物件探しは入居希望日の2〜3ヶ月前から始めるのが理想です。特に春(3〜4月)に入居予定の方は、年明けから物件情報をチェックし始めると良い物件に出会いやすくなります。
物件情報の収集方法
- SUUMO・HOME’S・atHomeなどのポータルサイトを活用
- 希望エリアの不動産会社に直接相談
- SNS・友人・知人からの口コミ情報も参考になる
- 現地の物件案内板(張り紙)も意外と掘り出し物がある

第三ステップ:生活スキルを実家で習得しておく
一人暮らし前に練習すべきこと
物件探しと並行して、実家にいる間に生活スキルを身につけておくのがおすすめです。いざ一人になってから「洗濯の仕方がわからない」「料理がまったくできない」となると、毎日の生活がかなりしんどくなります。
- 自炊の基本(一人分のご飯・味噌汁・炒め物程度でOK)
- 洗濯の仕方(洗濯表示の読み方・分け洗い・干し方)
- 掃除の基本(トイレ・浴室・キッチン・床)
- 電球交換・簡単な修繕
- 家計管理(収支の記録・貯金の習慣)
どれも一度覚えてしまえば一生使えるスキルです。完璧を目指す必要はないので、実家にいる間に少しずつやってみてください。
実家での準備期間を活用する
実家を出るまでの期間は、思っている以上に貴重です。以下のことも並行して進めておくと、引越し後にバタバタしなくて済みます。
- 不用品の整理・捨て活(持ち込む荷物を減らす)
- 必要なものリストの作成(何を持っていくか・何を新たに買うか)
- 家電・家具のサイズ確認(新居の間取り図と照合)
- 郵便物・各種サービスの住所変更準備


一人暮らしを始める前の心構え
あれもこれもと準備してから始めようとすると、いつまで経っても動き出せません。最低限の費用と住む場所が決まったら、あとは走りながら覚えるくらいでちょうどいいです。足りないものは後から買い足せるし、わからないことは住み始めてから調べれば大丈夫。「まず始めてみる」という気持ちが一番大事です。

何から始めるかまとめ
- 一人暮らしの準備は「費用計画→物件探し→生活スキル習得」の3ステップ
- 最初の一歩は費用の見通しを立てること。ここが決まれば物件選びも自然に進む
- 家賃は手取りの3分の1以内が目安だが、低めに設定するほど生活に余裕が出る
- 完璧を目指すより、最低限の準備ができたらまず始めてみることが大事
詳しい始め方の手順は
、全体のまとめはもご覧ください。








