ベビー用品はいくらかかる?買う場合と借りる場合の総額

ベビー用品はいくらかかる?買う場合と借りる場合の総額

出産準備で最初に不安になるのが総額だ。結論から書くと、大型のベビー用品を買い揃えると10万円前後、同じ構成をレンタルで6か月借りると3万円台に収まるという計算になった。ただしすべてを借りればよいわけではなく、長く使うものは買うほうが安い。品目ごとに実額で分解していく。

大型品の購入とレンタルの比較

品目 購入(税込) レンタル1ヵ月(税込)
ベビーベッド(レギュラー) 23,980円〜 2,420円〜
ハイローチェア 4,400円〜
バウンサー 2,200円〜
ベビースケール 2,090円〜
ベビーバス 3,630円(かしてネッと販売) 990円〜

レンタル料金はダスキンのかしてネッとの表示による。購入価格はカトージ公式オンラインショップの表示だ。

買うといくらになるか

大型品を買い揃える場合の起点として、ベビーベッドはカトージ公式でミニサイズのハイタイプが19,580円(税込)、レギュラーサイズのハイタイプが23,980円(税込)。上位のハイポジション アーチⅡは30,580円、国産の折りたたみが48,180円だった。

ヤマサキのらくらくダブルドアーはメーカー希望小売価格が63,800円と表示されており、国産ハイタイプの定価水準はこのあたりになる。ベッドだけで2万円から6万円台まで幅がある。

これに布団セットが加わる。ベビレンタが扱う竹元産興のWガーゼ洗える組布団5点セット(70×120cm)の販売価格は23,380円と表示されていた。ベッドと布団だけで4万円台になる。

借りるといくらになるか

かしてネッとで大型品を6か月借りた場合を計算する。同社は3ヵ月以上のまとめ契約で20〜40%OFFが適用され、サークルベッド・ベーシックの料金表では6ヵ月8,712円(税込)となっている。

ここにハイローチェア(ネムリラ 1ヵ月4,400円)とベビースケール(1ヵ月2,090円)を加えるとする。ハイローチェアを6ヵ月40%OFFで借りれば15,840円、ベビースケールを2か月だけ借りれば4,180円。合計28,732円になる。

借りるものと買うものの分け方
・使う期間が半年以内 → 借りる(ベビーベッド・ベビースケール・バウンサー)
・使う期間が2年以上 → 買う(チャイルドシート・ベビーカー)
・肌に触れる消耗品 → 買う(布団・シーツ・衣類)
判断の軸は価格ではなく、使う期間の長さになる。

送料を忘れない

レンタルの総額には送料が乗る。かしてネッとは「宅配料金はお届け場所・商品のサイズ・数量により、店舗毎に異なります。」としており、店頭受取なら0円だ。ナイスベビーは自社便エリアなら合計8,801円以上で送料無料、佐川急便なら大型往復2,860円からになる。

複数品目をまとめて借りると送料の条件を満たしやすくなる。品目ごとに別の社で借りると、そのぶん送料が重なる点は注意したい。

買った後にかかるものも見ておく

購入で見落としやすいのが、使い終わったあとの処分だ。ベビーベッドは本体重量19kgの木製家具で、自治体によっては粗大ごみの手数料がかかる。2人目で使わないなら、この費用も購入側に足して考えたい。

レンタルなら返却で終わる。ベビレンタのレビューにも「購入や処分の手間を考えると、綺麗なものをリーズナブルに利用できてとても満足しています。」という声が載っていた。

使わずに終わる出費を減らす

総額が膨らむ最大の要因は、買ったのに使わなかったものだ。バウンサーのように赤ちゃんによって合う合わないが分かれる道具は、事前に判断できない。かしてネッとではバウンサーが1ヵ月2,200円(税込)、ハイローチェアが4,400円(税込)から借りられる。

1か月試して合わなければ返す、という使い方をすれば、数千円で判断がつく。買って使わなかった場合の損失より小さい。出産準備の段階ですべてを買い揃えず、必要になった時点で借りて試す順番にすると、総額は自然に下がる。

よくある質問

ベビー用品は全部でいくらかかりますか?

構成による。大型品だけを見ると、買えばベビーベッドと布団で4万円台から、レンタルなら6か月で3万円弱という水準だった。衣類やおむつなどの消耗品は別に必要になる。

どれを借りてどれを買うべきですか?

使う期間で分けるとよい。半年以内で終わるものは借り、2年以上使うものや肌に触れる消耗品は買うという分け方が実務的だ。

まとめて借りると安くなりますか?

送料の面で有利になる。ナイスベビーは自社便エリアで合計8,801円以上なら送料無料としている。かしてネッとは3ヵ月以上のまとめ契約で20〜40%OFFが適用される。

まとめ

大型のベビー用品は、買えば4万円台から、6か月借りれば3万円弱という水準だった。判断の軸は価格ではなく使う期間で、半年以内のものは借り、2年以上使うものは買うと整理できる。レンタルはまとめて借りるほど送料と割引の条件が有利になる。

総額を下げたいときは、値段の安いものを探すより、使う期間の短いものを買わないほうが効く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です